健太郎、階段を一段上がるの巻。

最近の健太郎、何でもかんでもイヤイヤな2歳児から、次のステップに移りつつある。
言えばわかってくれるようになってきたのだ。
ぐずっても、一生懸命説得すれば、わかってくれる。
一段と楽になったし、1人の人として、絆も深まった気がする。
相変わらず、とにかくかわいいのだけど、どんどん親は寂しくなるね。
親子だけの、濃密で甘ったるい日々は終わりだよ、彼は社会に踏み出していくんだ。
最近は、保育園も楽しそうに行くし、お迎えの時には、私の知らない顔をする。
彼にも家庭以外の世界があって、それを楽しんでるんだなぁと思う。
もうすぐ、保育園に行き出して一年になる。
最初は、お迎えに行く頃には、窓にへばりついてママを待ってたなぁ。
私もまた、1.5人の自分から、1人の自分へ戻る。
そっと健太郎の世話を焼きながらね。