生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

私の心は花の雨 110

2016-10-15 15:26:53 | 日記

母はスンジェの傍に行き顔を覗き込み、スンジェや!と叫びます。なんだかわからないスンジェです。

あなたはここの病院の院長だったのよ!

院長?では私は医師だったのですか?

そうよ。戦争中も診察に携わって、いよいよとなって疎開する途中に爆撃にあったのでしょう?それから行方が分からず、死んだとあきらめていたのに!

そうです。スンジェは米兵に助けられて米国に渡り、そこで米国人の金持ちの養子となったのでした。

救われたときに手にこの病院の名前が書いた紙を持っていたのです。それでこの病院へやって来ていたのでした。兎に角家に来て頂戴と言って連れて帰ります。自分の部屋を見せます。不審そうに眺めるスンジェ。

そうとは知らないイルラン一家、スチャンに誘われて食事に出かけ、これでスンジェの問題も片付いたと喜んでいたのでした。

所が家に帰ると、何とスンジェがいるではないですか。母はスンジェが生きていたのよ。記憶はなくなっているけどきっとそのうち回復するから大丈夫とにこにこイルラン達を出迎えました。驚いたイルラン達、複雑な表情になります。久しぶりに会ったのに嬉しくないの?と義母。

この話はコンニムの義父たちにも知れ渡り、皆が喜びあっていました。

その話を聞いたドクス、大喜びで一家でスンジェに合いに行きます。

一家は楽しく食事を頂きました。スチャンとイルラン、そしてヘジュを除いて。

ガンウクはジェームスから母が見つかったと聞きます。喜ぶガンウク。

スンジェとイルランは何となくしっくりいかず違和感がありました。それを察したヘジュは母を呼んで、こうなったらスチャンに出て行ってもらうしかない。と言います。その話を後をつけて来たスチャンが聞いていて怒って部屋の中に入って来ます。

何もかも社長に話してしまうぞ!俺たちが偽ものなんだと!と脅かします。

その時ヘジュが、父さん!と叫びました。驚くスチャンとイルラン。

そうです!ヘジュは全てを知っていたのでした!

 

 

 

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