ジョンウクはセヨンが彼女の母に言っていたジフンを自分が殺したと言う言葉に、スインを疑っていた事で、ジョンウクはスインを呼んで謝りますがジフンは戻らないと彼女は許しませんでした。
セヨンは道に座り込んでスインに手を合わせてジフン殺してしまった事を許してほしいと言いますが、スインは決して許せなかったのです。
散々中央情報局の刑事によって痛め得つけられたチョン社長、精神的におかしくなっていましたが、ジョンウクがやーさんのナム社長が持っているチョン社長からとナム社長との間のの金の流れを記した出納長のありかを見つけないと罪を暴けないとスインに話し、ひとまず無罪で釈放させます。すっかり異常になっているチョン社長ですが、パク議員に会って何とか自分を助けてほしいと頼みますが、今自分がチョンと会っていることさえも知られたら自分の身が危ないから、もう呼び出さないでほしいといわれてしまったのです。絶体絶命のチョン。逃げ回ります。町では新聞で大々的に自分の悪事が報道されもニッチもサッチモ行かない状態に陥っていました。スインはそれでもチョン社長があのまま死んでしまうのはだめだ、必ず自分に謝って罪を償ってほしいと思っていたのです。
チョンの自宅や工場は税務署によって赤紙を張られます。狂ったように泣き崩れる妻でした。
ある夜会社からの帰り、待ち構えたチョン社長に思いっきり首を絞められるスイン、苦しくて助けを求める声も出なかったのです。
