フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

Pへの思い 続々編

2007-04-30 | Weblog
家族会議を行い離婚が成立した。といっても離婚届へ署名するだけのこと。 本来であれば重苦しい雰囲気。この家族は和気藹々。丸で罪の意識などはない典型的なノー天気家族のようにも。 沈痛な面持ちの日本人だけが天井を見ている。 その時にオネーチャンが口に出したこと。 日本語で。「再度入管へ申請してください。許可が下りれば日本で貴方と何時も一緒に暮らせるでしょう。」 唖然とした。 日本人も開いた口がふさがらな . . . 本文を読む
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わかってんかな

2007-04-28 | フィリピン
日本政府、1億7,200万ペソのODA承認  在比日本大使館は、ビクータン料金所近くの北行きスカイウエイ入口建設のための政府開発援助(ODA)無償資金協力(およそ1億7,200万ペソ)を日本政府が承認したと発表した。 プロジェクトが完成すれば交通容量が50%拡大し、付近の交通渋滞緩和に貢献するとしている。同様に、交通渋滞による経済損失(推定11億5,000万ペソ)の削減が見込まれるとしている。 . . . 本文を読む
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Pへの思い 続編

2007-04-27 | フィリピン
4日間ほどで日本人は帰国、そして月が変わればまた来比を繰り返していた。 ある日、フィリピンの友人とマカティ市内のグロリエータで食事中、見たことのあるオネーチャンが弟と肩組んで歩いている。確かに、このフィリピンでは兄弟が肩組んで歩くこと、兄弟でキスすることなどは当たり前ではあるが、みていると決して兄弟には見えない。もしこれが兄弟としたら近親愛の兄弟のようにも。 我々の席の隣へ座りコーヒーを飲んでいる . . . 本文を読む
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Pへの思い

2007-04-26 | フィリピン
何故に 日本男性ピンパブ愛好家の多くの方が今消え去ろうとする業界に対する思いはどうなのだろう。 フィリピンの芸能人と称した専らホステス要員を送り出している業界。 今回の政策を、何時もの様に時が過ぎればと軽く考えていた業者が大半だったのかも。 当時のTESDA長官、リーバン氏が違法にブランクARBをばら撒き、結局は日本での審査時に、419時代と同じ出演証明書の提出に変更された。 しかし、現地での2 . . . 本文を読む
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やぶ蛇

2007-04-25 | フィリピン
2月のOFW送金、25.4%増  中央銀行(BSP)発表では、2月の海外比人労働者(OFW)からの送金額は、前年同月比25.4%増の11億ドルに。 送金の伸びについて、銀行の送金網やサービスの拡充、熟練労働者の需要継続が主な理由だとしている。 銀行が革新的な送金サービスを提供することにより送金はさらに増え、銀行網を通した今年の送金額は140億ドルに達すると予想され、OFWからの送金と国内金融市場 . . . 本文を読む
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産児制限

2007-04-24 | フィリピン
国民の大多数が産児制限を支持  世論調査会社パルス・アジアが発表した調査結果。 フィリピンローマカトリック教会の強い反対にもかかわらず、国民のおよそ9割が公的資金による産児制限を望んでいる。   2月28日から3月5日にかけて1,800人の成人を対象とした調査で、89%が薬物治療、子宮内避妊器具、コンドーム、精管切除などの家族計画の費用を政府が払うことを望んでいる。家族計画に対しては92%が重要 . . . 本文を読む
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まもなくGW

2007-04-23 | フィリピン
誕生日会で8人が食中毒  首都圏モンテンルパ市で、誕生日会に出席した2歳から41歳の男女8人が食中毒で病院に運ばれた。8人は同日午後7時、会場で出されたパンシットカントン(フィリピン風焼きそば)を食べた後、腹痛や吐き気を訴えた。 調べによると、会の主催者は同日午前4時ごろにパンシットを調理、容器に入れたまま置いておいたため、すでに腐っていたという。 この国では食品管理や衛生観念、そして調理する際 . . . 本文を読む
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生活実感世論調査

2007-04-21 | フィリピン
民間調査機関パルス・アジアが生活実感世論調査を実施した。  大統領選が実施された2004年と現在の「生活実感」を比較した世論調査(有権者1800人対象)結果。 3年前より「暮らし向きが悪化した」という回答は54%と半数を超え、4年4月の調査結果(四六%)より悪化した。マクロ経済の各指標が好転する中で、「経済成長」が国民生活の向上に結び付いていないことを裏付ける結果となった。 54%が「3年前より暮 . . . 本文を読む
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何とも

2007-04-20 | フィリピン
ボクシング観戦で2人が相打ち  首都圏マニラ市キアポで15日、パッキャオ選手の試合観戦をしていた男性2人が口論となり、互いに殺し合う事件が起きた。調べでは、隣同士で観戦していた2人は、互いが応援する選手をめぐって口論となった。このため、パッキャオ選手を応援していた男はナイフで相手を刺し、刺された男性は所持していた拳銃を発砲、2人とも死亡した。  なんともフィリピン流殺人事件がまた起きた。 ボクシ . . . 本文を読む
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外国人登録、有効期限を5年に

2007-04-19 | フィリピン
出入国管理局は、外国人登録証の有効期限を1年から5年へ延長する覚書令を出した。貿易産業省長官は、国際的ビジネスに国を開放する努力の大きな前進だとしてこの決定を賞賛している。 新しい外国人登録証(ACR)「Iカード」の有効期限が延長されたことで外国人は更新のため毎年入管へ行く必要がなくなった。 期限延長は外国人、特にビジネスマンがフィリピン滞在中に行わなければならない書類事務の負担軽減を目的としてい . . . 本文を読む
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マラテ事件録

2007-04-18 | フィリピン
4月18日午前11時頃 ホテルのコーヒーショップから2名の男がバックを持って急ぎ足でロビーを経由、サンボアンガレストラン方面へ。 コーヒーショップのウエイター、顔を真っ青にして「ヒッタクリダー!」 玄関で出入りを警戒していたガードも直ぐに追跡、あえなく2名はご用。 この状況であれば、ひったくりを機敏にホテルスタッフが取り押さえた事件。 今回は、このグループに女性が2名、そしてロビーにも2名がいた。 . . . 本文を読む
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恐ろしい選挙

2007-04-17 | フィリピン
これまでに候補25人が殺害される  国家警察の発表では、1月14日から4月9日までに中間選挙関連事件49件が発生、25人の立候補者が殺害されている。 前回04年の総選挙では、249件の選挙関連事件が発生、41人の候補者が殺害されている。 国家警察では、04年は大統領選があり選挙期間も違うことから単純に比較することはできないとし、件数的には249件から49件に減っているとのこと。 今回行われている . . . 本文を読む
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偽札

2007-04-16 | フィリピン
イロコス地方などで偽札が出回る  バギオ市やイロコス地方で偽の500ペソ札が大量に出回っていて、選挙の買収資金に使われているのではないかという噂が広がっているようです。 国家警察犯罪捜査課、イロコス地方事務所が報告した内容は、偽500ペソ札がパンガシナン州の闘鶏場とバギオ市のパナベンガ祭りで発見され、偽札は現在イロコス地方に広がっている可能性があるという。 中央銀行(BSP)地方事務所の発表では . . . 本文を読む
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マラテ24時

2007-04-14 | フィリピン
マラテの夜。 深夜午前0時。 最近はこの時間でもなぜかエーマビーニ通りは大渋滞。確かにジープも多い。 見た目はなんともまだバーファインが全盛で、リム市長が風俗店閉鎖をする前の不夜城時代ほど車で溢れかえっている。 昨年の中間ごろから、GROが客しかも殆どがジジィ殿が孫連れて歩く時代になったにも関わらず、2、3名の通称マーケティング勧誘と称し私服で徘徊している。単なるビラ巻きだとも思うのですが。 そし . . . 本文を読む
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お化けだ

2007-04-13 | フィリピン
川に潜む男性の霊 ルソン地方パンガシナン州サンファビオ町で起きた事故。 友人らとパンガシナン州サンファビオ町ブエダ川に遊びに来た兄弟がおぼれ死んだ。兄弟は水深約1メートルのところで遊泳していて、川底に突然引き込まれた。近くにいた友人らが兄弟を引き揚げたが、すでに死亡していた。 この川では今年だけで4人が死亡しており、地元の霊能者は「昔、この川で自殺した男性の霊が遊泳者を川底へと引き込んでいる」と . . . 本文を読む
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