フィリピンりぱぶりっく狂笑国

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新年快楽

2013-02-15 | フィリピン

 

2月9日夜、アドリアてこ界隈にはブラスバンドの音が高々と。

中国の旧暦正月の大晦日。

このパレードも年々規模が少なくなってきたように感じられる。

夜のカウントダウン花火も規制なのか。それとも世相がそうなのかあっというまに終わった。

旧暦正月になると、華僑の経営する店へこの獅子が乱舞、紅袋を頂くのですが、昨年と比較して五月蝿くない。

なぜにこのブラスバンドが旧暦正月にパレードなのか?フィリピン特有のオリジナルなのかも。

マラテ界隈のカラオケも激しいビネス競争がすすんでいる。

見ての通り、ほとんど日本カラオケ街。

日本橋亭オーナが率いる軍団と対抗派の熱い争いが繰り広げられている。

ボコボ通りはほとんど韓国街と化し、日本料理を構える日本橋亭の階上にあるカラオケ。なぜか韓国人のあんちゃんが多いのにびっくりする。

アドリアテコ界隈からレメジオスロータリー方向にある日本カラオケ。熾烈な誘客が続き、10mも歩けば何人のポンビキが「社長今晩はのみ放題500ペソだけ」と言い寄ってくる。ひょっとしたらポンビキのほうが人数的に多いかもしれない。

この歓楽街では今迄に経営者が社員を銃殺、或は従業員に刺された。現地の札付きにセットアップ、逮捕された等、とにかくキナ臭い事件が起こってきた。

又近々キナ臭いことが起きなければ良いのですが。

危機回避として、こういった場所へは極力近寄らないほうが安全。路上でヤクザまがいの口聞いて脅かし合いをしている日本人をよく見かけます。即ちキナ臭い訳です。で起こる事は決まっています。

何をするのも個人の勝手。但し、余計なもめ事に巻き込まれないように近づかないことが第一です。

 

最近思うこと。マニラは日本の少子高齢化に貢献しているのかも。

一時は韓国あんちゃん派が増え、ハングルを話すオネーチャンが急増。最近は日本ジジィに又人気がでてきたのか、「パパ ナ マネー」という実にすぐに納得できるタガログ語を多く耳にする機会が増えてきた。

遊ぶだけ遊ばれ、あげくの果てに妊娠されて置き去りにする韓国人。

ジャッピーのが取り上げられ、社会問題になった時期がありました。

しかし、韓国人がここへ置き去りにしたハーフの数はジャッピーノの比ではない。

ジャッピーノと言われるハーフの数十倍はいる。

ジジィ殿御用達「マニラベイカフェ」旧L.Adafe。この店の2階にたむろするプータ(売春婦をタガログ語でこのように言います。でも決して言わないように。もてなくなります。)連中は、韓国人に妊娠されたオネーチャンが多いです。

方や20歳そこそこの若いあんちゃんと60過ぎた福沢諭吉軍団。

遊びであれば格好の良い韓国英語留学あんちゃん。生活苦になったら福沢諭吉軍団とちょい乗り。

生活力の強さをしっかりと把握しているのもフィリピンのオネーチャンのようです。

アドリアテコ界隈の日本カラオケのオネーチャン。ポイント制で給料をもらうことがほとんどです。しかし、ポイントを稼ぐために身体を張ることも当然のような考えをしているオネーチャンもいます。

ここで一番気をつけなくてはいけないこと。

普通ではないということです。今迄に多くの日本人が被害になっているのもこういったケースです。計警察官と結託して金要求はさることながら、悪党な経営者の場合にはヤクザまがいの恐喝もしばしば。

愉快な遊びも台無し。

遊びに撤するのであれば、決して自分はもてる。こんな考え等せずに徹底して割り切って遊ぶのがマニラを楽しむこつです。

日本で生活力があれば別にマニラのような危険な場所に住み着く必要もありません。

全てではありませんが、このマニラで成功されている方はこのような街へ泥沼のようにはまりません。

短期感の遊びを有意義に楽しく、満足するのであれば、カラオケ等へ貢ぎ込まずに、マニラベイのオネーチャンと一時のほうが結果として問題も起こらず、後鎖がないのかも。

但し、金で遊ぶのですから、金でトラブらないことが前提です。金で住ませるのが一番トラブルが起きません。

福沢諭吉軍団に撤することです。

マニラベイカフェオネーチャンと遊ぶ際前もって覚えておくこと。

この店に出入りするオネーチャン。

1階 白人や一抹の金欲しさに集まる者が多く、窃盗事件等を引き起こすオネーチャンが多い。

2階 エントリー費が必要です。この2階にいるオネーチャン軍団。古株も多いことは確かです。ほとんど子持ちです。ほとんどのオネーチャンが一晩を嫌う理由は、帰宅時間を隣近所から見られたくない。或は、旦那や彼氏に悟られたくない。生活苦もさることながら、子供作られそのミルク代稼ぎは昔の話。既に10年程前の話です。

時折紹介者がいることがあります。この紹介でコミッションを稼ぐのですが、客に手数料を要求、再度そのオネーチャンからも手数料を取る強者もいます。これがトラブルの元になることもあるので、金は言われた分を支払うこと。

ホテルでこと終えオネーチャンを返す時、鼻の下長くしてホテルの玄関迄送るジジィ殿。

好きずきで個人の自由ですが、気がついたら部屋の大事な物がなくなっていた。こんなことがよくあります。オネーチャン一人で帰ってもらう。その間によく身の回り品を検査されてください。

ほとんどのホテルは、オネーチャンのIDをセキュリティーで保管します。お客が異常なしと伝えない限り帰宅できないはずです。これも一つの危機管理術です。

今年は3連休が12回もある日本のカレンダーとか。

最近思うこと。マニラは決して安くない。

ホテルもビジネスに毛のはえた程度で6000円以上。食事も日本食であれば驚く程味の割には高い。

やはりあの笑顔がそうさせてしまうのかな。

 

 

 

 

 


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