フィリピンりぱぶりっく狂笑国

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フィリピン危険情報(外務省海外危険情報には無い情報)

2005-11-18 | Weblog
 前年比13%増17日観光省が発表した来比観光客260万人とのこと。
3泊4日の観光客が多く、1日当たり平均91ドル4900ペソくらい使っているようだ。
国内観光地として、マニラ首都圏、ラグナ州カラワン町、スービックおよびクラーク経済区、バギオ市、棚田で有名なバナウェ町、セブおよびボホール州、イロコス北部地方、カラバルソン地域に観光客が集中している。恐らく日本の観光客はバギオ市、棚田で有名なバナウェ町、ボホール州、イロコス北部地方、カラバルソン地域へは出向かず首都圏が殆どで、91ドルで1日を過ごす日本人はいるかな?首都圏のホテルは1泊75ドルから100ドルくらい。韓国人の観光客の旅費は滅茶苦茶や憂いのでこのような金額になるのかも。

 11月下旬から東南アジア競技大会(SEGA)がマニラで開催されることから多数の観光客が訪れる他に、クリスマスシーズンが到来した首都圏マニラでは、首都圏各地の道路補修、あるいはサウススーパーハイウエイの道路に設けられている植物の整備、道路分離帯に積み上げられているレンガの再ペイント等に追われている。ここでもマンパワーが。とにかくペイントはハケ塗り作業で、サウススーパーハイウエイ交差点からロハス大通りまでの役3kmの区間を10日間もかかって塗装したにもかかわらず、叉落書き。どうってことは無いようだこの民族。
 当然、首都圏随所では、各ステーションポリス、バランガイが共同で、ストリートチュルドレン、花売り、乞食、不法道路占拠者、街頭売春婦を徹底して摘発収容を始めた。昨日夜半、10時くらいから深夜1時にかけて、首都圏マニラマラテ地区、マビーニ地区、ロハス大通り、アリストクラストレストラン前付近で集中摘発が行われた。その数は100名を超えるかも。一網打尽である。摘発する者は片手にプラステック製の武器払いを持ち遠慮容赦なく。しかし、摘発された者の多くは子供。しかも8歳くらいから13歳くらいの女子を含む子供が多く、その殆どは女子は花売り、男子は物乞いのようだ。
 外国人が集まる催しがあるたび、俄かな綺麗事を始めるフィリピン。首都圏に巣くうストリートチュルドレン、花売り、物乞いは殆ど山間部からシンジケートに買われてきた子供や首都圏全域に巣くう不法占拠者の子供で、その殆どは1日最低限の食事を与えられ路上生活しているシンジケート構成員で、物乞いした金はボスへ、当然、自分の必要な物は窃盗でも何でもして手に入れている集団。時には軍隊のトラックに収容され、人里はなれた場所へ強制移動される。つかの間、再度戻ってきては同じことを繰り返すイタチゴッコを繰り返しているようにも思われる。
 首都圏各所は、街路樹の照明はもちろん、ビルデングの照明はじめ全国民がクリスマスムード一色に。モールでは11月1日からジングルベルを鳴らし、連日大セールが始まった。もちろん、この民族は、外国人の顔見知りを見るたびに、「パマスコ コ」といい始め、来るクリスマスのプレゼント強請りや催促が。本当に「五月蝿い奴ら」の表現が正しいほど我々にとっては嫌な時期が来た。考えてみると、我々は客である。本来であれば、滞在するホテルや贔屓にしているレストランは我々にギフトを送ってくるのがこの国のしきたり。しかし、生まれたときから物乞いしたり、自腹の痛まないことはなんでもする民族は、貰う事が当たり前と権利のように主張するから困ったものだ。「ワラ カング ヒヤ」恥ずかしいことを知らないのかと訳したほうが良いこのタガログ語を年中口に出しているフィリピン人「何を勘違いしてる」といいたくなる。
 
フィリピン危険情報(外務省海外危険情報には無い情報) 
毎年12月はじめから翌年1月中旬までの渡航の是非検討。
対象地域:首都圏マニラはじめフィリピン全土
危険状況:外国人を見ると手を出す物乞の頻度が従来のストリートチュルドレンから国民全員がおこなうようになり、応じない場合には翌年の付き合い方に私用が出てくるなど日本人にとって、訳の分からない事を言われたり危害を加えられるようになります。この時期の首都圏マニラ及びフィリピン全土は決して楽しいことはありません。単なる五月蝿いだけです。特に大晦日は単なる爆竹を鳴らし、怪我をしながら1か月分の収入を1日で浪費するアホなことをするだけです。この時期は、例え惚れた女性の言う「ダイジョービ」は絶対に信用せず、仕事が忙しいと嘘を言っても来比されないことです。
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