想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

そうして 情が生まれた。

2017-09-25 21:10:33 | 日記
とても幸いなことに

長とはよく話すし 新人を遠くから見ていた先輩たちも

気さくに話してくれるようになった

男性職員も 友達みたいにみんな喋ってる

チームワークのいい職場だな と 実感できるようになった

みんな一生懸命で 長は何でも受け止めてくれる

私が凄い汗かきで ビショビショになってるのを見て

最初は お気の毒に という言葉にも愛はなかった

それがいつの間にか かわいそうに という言葉になり

大丈夫? という労りの言葉になった

最近は慣れて あまり汗はかかないが

今日は 今より楽なエリアに移る? と云われた

私が運転出来ないでバス通勤で

毎日 サービス残業しているのが かわいそうなんだって

今の担当エリア すっかり慣れたし

バス通勤も苦じゃない

ただ 外に出るのが怖い という全く別の事で悩んでいるのだが

嬉しいな と 思ったよ

内緒だよ と キュウリくれたり

梨をくれた人もいる

すれちがう時 無理するな

暑いから気をつけて帰れ

その言葉が嬉しいから

もっともっと頑張って 恩返ししたい

明日は じいの病院へ

主治医から 胃ろう増設手術の説明と

同意書にサインしてくるよ

できたら 温泉につかって来たいなあ。

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1 コメント

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よかったね (もも天)
2017-09-28 12:58:59
良い職場、良い人たちで。

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