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人間の気持ちとしてはコメントが欲しいですよね。
いいね0コメント0で長続き出来るほど、人間は強くありません。
「キミの記事は独特の世界観を築いている」と良く言われますが
それは別に才能でもなく血を吐くほど努力した結果でもありません。
しかるべき方法をとっているだけです。
それを少しずつ解説していきます。
何かを発信する時に、誰かしらの反応が欲しいのは当たり前です。
だって、その為に発言をするのですから。
何も反響のない空間に叫ぶのって虚しいだけですよね。
なのに反応がない。
理由は色々とありますが、ハッキリ言えば
つまんねーんだよ!!
意味が分かんないだよ!!
普段、絡まないヤツに返さねーよ!!
って受け手が思っているからです。
反応が全くないので、情報発信を諦めてしまう人もいますがネットですら反応がないのに現実で反応を貰えるわけがありません。
人数が違いますから。
現実とネットでは読んでくれる人のケタが全然、異なります。
現実では多くても2~3桁ですがネットだと3桁なんて当たり前ですし、万単位の片に読まれます。
仮に1万人に読まれて、いいね0、コメント0って記事があればゴミのような記事に間違いはありません。
あるだけ、邪魔みたいな。笑
そんなことにならないように読まれる記事、興味を惹く記事、思わずいいね、コメントを付けたくなる記事を作る能力はネットに限らず、現実社会でも必要になってきます。
それには文章力をつけることです。
学生であればレポートや卒論
社会人であれば普段の記録、議事録、報告書などなど
僕達は「文章を作る」ということから逃れることができません。
メールとかLINEのコミュニケーションだって、文字のやりとりですから。
文字のやりとりが上手ければ、勝手に上手くいくということです。
「文章力は説得力そのもの。
加藤 廣」
という言葉に凄くボクは共感しています。
その時代はそれが顕著に現れています。
今回は「人はどうやって説得されるのか?」について解説していきます。
教材は迷惑メールです。笑
先日、「母」という送信名でこんなメールが来ました。
風はひいてない?
ご飯ちゃんと食べてる?
あなたちゃんとお嫁さんは見つかったの?
パート先の杉原さんの、娘さんのまどかちゃんどうかな?
写真載せとくから見てみなさいね。
たまには実家にも帰って来なさいよ
まあ、こんな内容だったと思います。
ありがちな内容ですよね?
ウチの母は放任主義なのでこんなメールはしませんが(笑)
オレオレ詐欺とかもそうですけど
「突然でもありえそうな事だと人は信じる」
人によっては信じてしまい、まどかちゃんの事を本気にしてしまいます。
本気にしたら、まどかちゃんの写真をクリックして見てしまうでしょう。
【つまり、「これは、ありえそうだ」と文章で信じさせることが説得力になります。】
人に信じさせるには相手の関心を満たすことです。
言い換えれば、相手が関心のあるキーワードを散りばめた言葉、文章を提供すること。
今回の例で言えば、母親とお嫁さんの2つがそれに当たります。
特殊な例を除いて母親はいますし、独身男性はお嫁さんの事はしつこく聞かれます。
ボクだって知り合いのおじいちゃん、おばあちゃんには口が酸っぱくなるくらい言われています。(笑)
こんなボクだからこの迷惑メールを一瞬、本気にしたわけです。
このことから、相手の関心のあるキーワードを提示することはとても有効だという事が分かります。
仮に、家庭の事情で母親がいない人や既婚男性、女性の場合はこのメールは有り触れた迷惑メールで終わってしまいます。
このメールを考えた人のターゲットは独身男性であるということは考えるまでもありません。
そうしないと、この文章は思いつきませんから。
文章を作るときも一緒で、まずはターゲット(仲良くなりたい相手)を決めて、それを属性化します。
今回の例では「独身男性」というのが属性に当たります。
そして、その属性が引っかかるキーワードを棚卸していくことです。
キーワードを調べる方法は
・雑誌
・みんなのプロフィール
が有効です。
独身男性が読む雑誌を何冊か読めばある程度、独身男性の関心があるものが分かってきます。
特に注目するのは広告です。
例えば
少年ジャンプには必ずと言ってイイほど、「バーベル等の筋トレ道具」の広告があります。
お金がないと広告は出せません。
金持ち父さん、貧乏父さんにも書いてあることですが
お金が集まる=人が集まる
ということですので
バーベルの広告がある=バーベル、筋トレに関心のある人が多い
という図式が成り立ちます。
よって
少年ジャンプの読者=バーベル、筋トレにも関心のある人が多い
という見方も出来ます。
ボランティアで広告を載せているわけでもありません。
利益が出るから、広告が記載し続けられているんです。
仮に
ananとかの女性誌に、あの腹筋が割れているムキムキお兄さんの写真のあるバーベルの広告を載せたところで誰も反応しません。
「これでキミもムキムキだよ。」
「筋肉が躍動してるぜ!!」
というキャッチコピーと共にバーベルの広告があって、キレイな白い歯をチラつかせた、マッチョな人が笑顔で乗っています。
ananにです。
・・・
ananの読者は殆どが女性です。
バーベルとか筋トレには関心の薄い人が多いですから広告を載せたところで利益が出ない事は容易に予想が出来ます。
私、バーベルとか筋トレ大好きなの~♪
なーんて女性がいたら少し引きますよね?(笑)
よって、同じ広告を出しても載せる雑誌によって受け手の関心が全く違ってきます。
説得力がない記事というのは、相手の関心を満たしていないからです。
関心がないから、読まれない。
どうせなら、相手の関心を満たす方を選びますよね?
その方が相手が反応してくれるから。
話は迷惑メールに戻りますが、ボクが反応したのは独身男性のボクの関心を満たしたからなんです。
・母からの心配
・イイ人の紹介
等など、ありがちなことを提示されたから反応をしてしまったわけです。
反応をさせるために必要なのは、相手の興味を惹き付ける事です。
興味というのは相手が知っている事ですから、それを知るには相手の生活の一部を覗いて見る必要が出ます。
その方法が
・雑誌(特に広告)
になります。
アナタが仲良くなりたい人がいるなら、まずは雑誌を読むことをオススメします。
次の
・相手のプロフィール
ですがこれは相手が普段、使っている言葉を知るためです。
普段、使っている言葉だと相手は反応しやすいんです。
例えば
1 Starbucksでコーヒーを飲んでます
2 スターバックスでコーヒーを飲んでます
3 スタバでコーヒーを飲んでます
この4つの文、伝えたいことが一緒ですがどれが1番自分にスッと入ってきましたか?
3ですよね?
スタバをいちいちスターバックスって言葉で書く人なんて殆どいませんし、ましてや英語表記になると、ほぼいません。
なので反応がしにくいんです。
反応がしにくいと訳が分からなくなります。
そうすると人は読んでくれません。
・スタバでコーヒーなう。
が1番、反応がとれそうですが。笑
今回は比較したので分かりやすいですが、文章を書くときに
「自分の普段使っている言葉が相手にも通じる」って思い込んでいる人が殆どです。
専門家等はその傾向が顕著なので、気をつけましょう。
それが何よりの準備になります。
英語のことわざで
Where your will is ready, your feet are light.
という言葉があります。和訳すれば
「心の準備が出来ていれば、足取りは軽い」です。
準備とは色々な事を知って、色々な話題についていけるようにインプットを増やす事です。
そのために雑誌をパラパラでもいいから読んでみましょう。
そうすれば、自然と文章に説得力がついて読まれて反応がついてくるようになります。
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