進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

大戦争

2016年10月28日 | Weblog
午前中は、親会社での経営会議。隣に座っているオバサン専務から「お昼ご一緒しませんか?」とスマホにメール(大爆笑)。昼からフリーにしようと思っていたのに、なんか様子がおかしい。いつも一緒のシャッチョーさんもいなく、ガチで2人でランチ。相談を振られ、内容に驚愕する。20数年来のビジネスパートナーだった、シャッチョーさんとオバサン専務の鉄の絆が崩壊して、オバサン専務が辞めると言い出して大変。パスタも喉が通らず、話したいだけ愚痴・不平・不満を吐き出させてから落ち着かせる。役員連中とも、ギスギスしていて、オバサン専務がNo.2なのに常務連中も態度が良くない。このままじゃ、僕の計画も狂ってくるから、帰りがけに「帰る前に社長に挨拶しないと」と、別室で世間話から仕事の話題に。どうやら亀裂の原因は「重要な議題が聞いた・聞いてない」と単純な事から、色々こじれてしまったらしい。何はともあれ、仕事で実績を上げて利益を出せばシャッチョーさんも、これ以上文句は言わないと思い、2人のかすがいの役割をすると決めた。まずは孤立しているオバサン専務に全面的に協力して、自分のネットワークの担当になってもらう事にした。シャッチョーさんとの話は2時間半にも及び、夕方前にようやく解放された。帰宅してから、ぐったり2時間寝てから犬の散歩をしたら、まだ時間がありそうだったからトレ室に行く途中・・・オバサン専務から電話。シャッチョーと何を話したのか気になっていたから、正直に話をしてオバサン専務に協力する意思を伝えたと言ったら、泣き出す。愚痴はエスカレートしながらも「一緒に実績あげましょう」と励ましながら、月曜日にシイタケ理事長との予定を一部変更してまで、もう一件予定を入れた。普段は大阪で離れているから、親会社がどうなっているかわからなくなっている。「もう自分は会社に必要ではない」まで覚悟を決めているオバサン専務をほっとけないし、頼られている時に知らんぷりはできない。前の会社を辞めた時に拾ってもらったり、何回も入院している時に駆け付けてもらったり、復職をしたものの嘱託職員の職務に疑問を感じていた時に声をかけてもらった恩義があるから、2人が離れてしまっては困る。電話は45分もかかったから、金トレができなくなり・・・。

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