朝から、別会社に連絡を取り、うちで抱えていた技術者の引き受け先として打診していた確認をとったら、3月ならなければわからないとの回答で、一応2月末までと、期日を切っていたので、申し訳なかったけど、技術者に事情を説明してフリーになってもらった。絶対にあとからなって、親会社から「あの人どうなった？」と聞かれる事は間違いないけど、うちも紹介手数料を棒に振っているから、これ以上からんで欲しくない。ちょっと暗い気分でトレ室に入ったら、やっぱり受験が終わった高校生か春休みに入ってる学生で混んでいたものの、ベンチ台だけは空いていて、シャフトも無事だったので、早速ベンチプレスから始めた。アップの感じだと、調子がいいのか悪いのかわからなくて、プレート付けていくうちに「いつもよりは少しいいかも」と感じる。鬼門の56kgをギリギリで挙げて、次ぎは1回しか成功したことない57.5kg。お尻が少し浮いてるか？の瀬戸際で挙げきる。続いて未知なる領域の58.5kgは、ラックアップした感じだと、55kgと大差なく、もしかしていけるかも？とスケベ根性が出てきて、プレス後5cm浮いてから、あっけなく落下。セフティバーが付いてると「絶対失敗しない」というプレッシャーが無いから、無理そうなら早目に潰れてます。今週末は首都圏ベンチプレス選手権大会があるね。
