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神社仏閣など写真で綴る東海地区のおすすめ情報

塔世山 四天王寺

2021-07-26 16:28:40 | 寺院

花屋寿栄禅尼(織田信長の生母)の墓です

聖徳太子像(重要文化財)です

薬師如来像(重要文化財)です




三重県津市栄町1-892
曹洞宗の禅寺です。
推古天皇の勅願寺であり、聖徳太子によって建立されたと今に伝わります。
時は用明天皇の御代、守屋大連の軍に3度敗れた若き日の聖徳太子は、
戦陣で四天王尊像を刻み、もし、次の戦いで私が勝利を得られたら、四天王を
祀る寺塔を建立するから勝利をお与えくださいと誓願をたてました。
その結果、守屋の軍を破ることができた聖徳太子は、請願どおりに
四つの四天王寺を建立しました。
その1つと伝えられています。
特徴
藤堂高虎ゆかりの寺
聖徳太子像(重要文化財)
薬師如来像(重要文化財)
山門(市有形文化財)
花屋寿栄禅尼(織田信長の生母)の墓

伊射波神社(いさわじんじゃ)-かぶらこさん-

2019-07-15 17:50:51 | 神社
三重県鳥羽市安楽島町1020番
主祭神 稚日女尊(わかひるめのみこと)
日本神話に登場する神である。生田神社(神戸市中央区)や玉津島神社(和歌山県和歌山市)の祭神として知られる。
伊射波神社(いざわじんじゃ)は、三重県鳥羽市安楽島町(あらしまちょう)の加布良古崎にある神社。式内社(大社)論社で、志摩国一宮。旧社格は無格社。
鳥羽に行こう。ここは海に囲まれた御食国(みけつくに)のパワースポット、縁結び・海上安全の神として有名です。海に向かって立つ鳥居は参道の入り口でとても神秘的な場所です。
伊射波神社は地元の方から「かぶらこさん」の名前で親しまれていて、天照大神のお側にお仕えしていた稚日女尊(わかひるめのみこと)を祭ることからはじまり、昔から今でも志摩の海岸をお守りする神社(志摩国一宮)として地元の方に愛され続けています。海に向かって立つ鳥居です⛩
安楽島公民館前駐車場に車を停めてのぼり旗を目安に竹林の道を歩いていきます。コンクリート舗道を歩いて行きます。道幅が狭いので車の乗り入れは難しいです。途中で右折して行く近道の案内板があります。一旦海側に出ます。

熊野神社(愛知県小牧市大字岩崎1337)

2019-07-06 14:22:30 | 神社
主祭神 伊邪那岐命(イザナギノミコト)
伊邪那美命(イザナミノミコト)
熊野神社(くまのじんじゃ)は、愛知県小牧市岩崎にある神社。岩崎山の中腹にあり、境内にある愛知県指定天然記念物の五枚岩が有名。また天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦いの折りには、秀吉方が同神社境内に砦(岩崎山砦)を築いたと言われている。
五枚岩とは、花崗岩の節理面に沿って風化侵食作用が進み、5枚に分離したもの。5枚の岩が平行に並び、独立して高く突出し奇観を呈している。
愛知県指定天然記念物の五枚岩です
前方に小牧城のある小牧山がみえます

伊豆山神社(静岡県熱海市伊豆山上野地708-1)

2019-06-14 09:56:02 | 神社
主祭神
伊豆山神(天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)、拷幡千千姫尊(たくはたちぢひめのみこと)、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと))
伊豆山神社(いずさんじんじゃ)は、静岡県熱海市伊豆山上野地、JR熱海駅の北東約1.5kmにある神社。全国各地に点在する伊豆山神社や伊豆神社(いずじんじゃ)、走湯神社(そうとうじんじゃ、はしりゆじんじゃ)などの起源となった事実上の総本社格である。江戸時代以前には、伊豆山権現(いずさんごんげん)、伊豆大権現(いずだいごんげん)、走湯権現(そうとうごんげん、はしりゆごんげん)等とも呼ばれた。
「赤白二龍」(せきびゃくにりゅう)は、伊豆山神社のシンボルとされ、社殿の手前にある手水舎にも、二龍をかたどった装飾がみられる。伊豆山神社が縁結びの神社ともされることから、赤龍を母親、白龍を父親とみなし、あわせて夫婦和合や縁結びの象徴ともしている。
赤龍は火の力、白龍は水の力を操るとされ、二龍は温泉の守護神ともされる。

お守りをゲットしました。
火の力(か)と水の力(み)両方合わせて神(かみ)
となり最高の力がもらえそうです。
珍しい九曜紋がついています。


茅の輪くぐり(ちのわ)くぐりとは?

2018-08-27 17:16:53 | 豆知識
茅の輪くぐりは、毎年6月に行われる神事です。
昔からある神社の行事で、
無事に夏の暑さを乗り越え、元気に何事もなく、無病息災を願う家族連れなどから人気があります。
元々は、茅(ちがや)を束ねて大きな輪としたもの。
正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用され、それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。
今では、多くの神社では「芦」を使っているようです。



お参りの仕方
お辞儀をしてから、茅の輪を左足でまたいで
左回り→右回り→左回り→してお参りをします。
混雑している場合などは、一回通り抜けるだけということもあります。
他にも、一周少ない(左回り→右回り→お参り)の仕方などいろいろあるみたいです。