070428 シャープZaurus(4) Zaurusが我が家に来てから、私の起床は1時間ほど遅くなった。午前5時半ごろ目覚めるのだが、それから枕もとにあるZaurusに手を伸ばす。寝ながらZaurusにいろいろ思いつくことを入力する。すぐに2時間ほど経ってしまう。快いひと時だが、お陰で午前6時半からのラジオ体操がオタラクになってしまう。 こんな横着な入力が出来るのもZaurusの魅力かもしれない。いつかひょっとして入院するようなことになっても、これ一つ持っていけば退屈することはないだろう。ひそかにそんなことを思ってにんまりしたりしている。 私はシャープとは何の関係もないことを付け加えておかなければならない。