CHANNEL VÉLO 3(その63から)
CRASS ‘RIVAL TRIBAL REBEL REVEL’ FLEXI-DISC ‘TOXIC GRAFITY’ FANZINE, 1983
(朝。ハジメの部屋)
Emily「ねぇ〜、ハジメ〜♡
あんたはあたしのいったいどこが、
どの部分が好きなのよ〜?」
Hajime「うおう、エミリ!
朝からまたそんな大胆な格好かよ、うおう?」
Emily「ねぇ〜、あたしのこのボディとデス・ヴォイスの、
どっちが好きなのか、
本当のことを言ってよ〜!」
Hajime「うおう、そう言われても、
返事に困っちまうかよ、うおう!
、、、エミリそんなことより、
なっ、いいだろ?、、、
、、、うおう、この嫋(たお)やかなふくらみはどうかよ!
、、、あらっ?、、、
、、、あららららら、、、、」
「、、、ジリリリリリリリリリリリリリリリンッ!、、、」
Hajime「なんだ? 、、、夢かよ!
せっかく、いいとこだったのによ!
この目覚まし時計が、
あと2〜3分遅く鳴ってたら、
エミリと合体できたかもしれねぇってのによ!
くそったれめ。
くそったれめ。
くそったれめ。
うおう、、、これじゃまるでSteveの歌じゃねぇかよ!
(歌:CRASS ‘クラブを追い出された’ 参照)
あうっ!
、、、この前軽トラ飛び移った時にあそこをぶつけてからというもの、
どうやらハードになるとペインに包み込まれちまうかよ!
、、、だからって ‘HARD PAIN BOMB’ なんて
間違っても言いたかないがよ、あぅ〜、、、
、、、とりあえず、出勤準備でもするかよ、、、」
(、、、続く、、、)
では、Cheers!