波の中へ

「アート、音楽、山」の中からテーマを選んで投稿。

追悼:IWATA (The★STRUMMERS!) その2

2017-05-14 00:27:09 | 音楽

デザインからの思い出

 

それらしき紙を見た記憶があったので、部屋のダンボール箱を探してみると、奥底に眠っていたカラー・コピーを発見。

封筒に入れたとみられる折り目がしっかりと白く浮き出ているが、それをスキャンして下に貼り付け。

 

 

 

これは27年前の1990年、Album “STAND AGAIN”の発売に合わせて、

とあるレコード店の店員(当時仲良くさせてもらっていたN氏)に頼んで、

最初の20部に同封してやって下さいとお願いして送ったカラー・コピーとなる。

(※コピーのコピーなので色が悪い)

ずい分とまた図々しいことをしていたなと今になって思うが、

当時の自分もIWATA氏の“熱さ”に少なからず触発されていたなと述懐できる。

デザインのタイトルである“SOUL SHAKEDOWN ROCK N ROLL” 英字は黄色系の絵の具を使ったのだが、

これは米国DISCHORD Recordsに所属していた 3 (THREE)というバンドの英字体を参考にさせてもらったもの。

バンドのメンバーであるJeff Nelson(元MINOR THREATのドラマー)が手掛けたフライヤーからヒントを得ている。

 

“STAND AGAIN”がリリースされる前に、前述のレコード店にIWATA氏の似顔絵(全身像)を送ったことがあり、

その店員がそれを壁に貼ってくれてたみたいで、

来店した本人がそれを見た瞬間

「あっ、俺だ!!」

と叫んだという話をその後の打ち上げの席で聞いたりした。

 

上記Albumの収録曲 “時代の目撃者たち”には、

“覚えているかい〜あの日のことを〜・・・時代を〜目撃しちまった〜・・・

そして〜新しい 〜時代へと〜・・・、なくしちゃいけないものがある〜・・・”

という歌詞の別の曲があり、

“カム・ザ・ナイフ(!?)”、

“3-6-5”(岩田氏が"365日"と言ってたかも!?)、

ともどもライブでしか演らなかった隠れた名曲(!?)となっている。

他にもAlbum未収録の曲があるのだろう。

 

“HARD RAIN BOMB”と“REBEL ROCK”をそのレコード店より購入して、

当然のことまだ持っていない当時廃盤で手に入りにくかった1st. LP “HERE’S The STRUMMERS!” がもの凄く欲しくなった。

ある時、¥28,000というレアな値段が付いていたのを見つけたが、

その頃はAMEBIX “MONOLITH” LPをそれに近い値段で手に入れていたので、

我慢して知り合いにダビングしてもらったカセット・テープを暫くのあいだ聴いていた。

その後、確か¥7,000〜8,000でやっと手に入れると、盤はPink Vinylだった。

(1st PressがPinkで2nd PressがGreen)

 

    ★THE STRUMMERS! "★HERE'S THE STRUMMERS!" LP (CSR 1003) 1998

 

ジャケットに入っていた歌詞カードにより、“狂った世の中” の部分、

“弾丸のビートを打ち続ける〜”

というずっと聴き取れなかった内容がやっとはっきりした。

それにしても

“ダイナマイト抱えて〜 裸足で駆けてゆく〜”

から小爆発が続いていくこのAlbumは、

ROCKの歴史上でも名盤として永遠に位置付けらていくだろう。

 

 

 

あとはステッカー・デザイン(100×100㎜)。

 

 

これは1992年の “理由なき世代” ツアーの時に100部作ってメンバーに持って行ったもの。

原画はもうないが、黒インクで描き、星マーク︎はグラデーションのスクリーン・トーンを使った。

右上の目元からして、“RUNNING ON THE WILD SIDE” CDの裏ジャケを見て描いた、はず。

ライブが終わって、IWATA氏が黒いパーカーの胸に早速このステッカーを貼って着てくれていたので、目茶苦茶嬉しかったのを覚えている。

確かこのデザインの長袖Tシャツ(白)を自分用に作って、ライブでIWATA氏に左袖にメッセージとサインを書いてもらった。

Tシャツは他に、"HERE'S The★STRUMMERS!"、“HOT ROAD”、“PUNKY BOY”、“GIMMIE POWER” などを作ったりした。

(IWATA氏に渡したか事務所宛で送った)

 

 

 

“今何を思う? 何を感じる?

 今何をやろう? 何を始める?

 今どこにいる? どこへ向かう?

 今何を信じる? 何を愛する?”

 

 

“20世紀の終わり” でIWATA氏が問いかけていたメッセージ。

2000年代に入り、もうこの曲は演らないと言っていたっけ。

 

  

    IWATA氏、今どういうことを考えて熱くなってる!?

 

 

 

 

“教えておくれよ“STREET”

  約束の地があるなら 

 真実の歌は

 ここから聴こえるはずだろう”

 

 

 

 IWATA 氏、聴こえるぜ!

 いつでも、“歌”が聞こえてくるぜ!!

 

 

 

 

 

では、Cheers!

 

 

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「塹壕からの電信:A.O.A編」... | トップ | 「塹壕からの電信:A.O.A編」... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL