波の中へ

「アート、音楽、山」の中からテーマを選んで投稿。

「塹壕からの電信:A.O.A編」その21

2017-06-17 00:50:34 | 音楽

リハビリテーションズ・オブ・ザ・グラス4(その20からの続き)

 

“ブロロロロロッ、、、キーッ、、、”

 

「ハジメ!」

「よお、シンイチロウ! 

うおう、バイクのマーク入れはまだかよ?」

「看板屋のナカノさんにやってもらうんだが、

この時期さすがに手が回らないらしい」

「そうか。何にしてもナカノさんのデザインはどことなく渋さがあるから、

そのバイクにはぴったりだよな!」

「ハンドル・レーダーのカラーに合わせるそうだ。

そっちのバイクは?」

「おう! 俺のマシンにもリーフ・マークを彫りたいところだぜ! 

グレーのボディにペール・グリーンなんかでね!」

「ところで、サトシが最近ディストロ仲間を増やしたらしい」

「そうかよ。

てことはまたショップ・ハンダの中古が増えるってことかい?」

「いや、あくまで電話と郵便のみで取り扱うみたいだ」

「街の広報誌に載ったら面白いのにな!」

「これからどこに行くつもりだ?」

「おう、ガビガビ山から下山したところよ」

「登山? 

随分と早い回復のようだ」

「それが、リハビリ・ウォーキング・デッドってやつよ! 

1週間やってると嫌でも慣れてくるもんだぜ」

「不在だったら玄関ポストに入れるつもりで持ってきたんだが、

これ」

 

 

 

 

 

 

「うおう! 

“LIVE IN PRESTON” !!

未発表曲が入っているという噂の7インチ・シングルかよ!!」

「“WHERE’S OUR FREEDOM” 知ってるか?」

「うおう! 初めて拝むぜ! 

限定230部かよ」

「ホルヘに情報を聞いて手に入れたものだ」

「うおう、早速聴きたいところだ! 

寄ってくかい?」

「いや、これから用がある」

「そうかよ。

じゃ借りるぜ」

「また!」

「サンクス!」

 

 

「俺が入院している間に、周りではいろいろと手に入れやがって!

“エノフィブ・バスタノ・ファキン・スケイプゴウ”

オレはブツを逃しちまうほどヤワ(弱虫)じゃねぇ、

おとなしく指をくわえてるなんてまっぴらごめんだぜ!」

 

 

(、、、続く、、、)

 


Rehabilitations of the Grass 4

 

"BULOLOLOLOLOLO,,,,,,,,KEEEEEYGH,,,,"

 

"Hajime!"

"Hey, Shin-Ichiro!

Wow, are you still putting the mark on the mortorcycle?"

"I will ask Nakano of a sign boarder to do it,

but it seems that he will not turn hands at this time"

"Well, whatever it is,

Nakano's design is somewhat bitter, so it's perfect for that bike!"

"It seems to fit the color of the handle radar.

What's your bike? "

"Oh! I'd like to carve a leaf mark on my machine too!

Pale green on a gray body!"

"By the way,

it seems that Satoshi has recently increased distro membership"

"Is that so,

do you mean that the number of secondhand Shop Handa will increase again?"

"No, he seems to handle it by telephone and post only."

"It is interesting if it appears in public relations magazines in the city!"

"Where are you going to go from now?"

"Oh, I've just descended from the Mt. Gabi-Gabi"

"Climbing?

It seems to be a very fast recovery"

"That's Rehabilitational Walking Dead!

I will get used to it for a week if I do not want it"

"I brought you for the purpose of putting you in the entrance post if you were not at home,

but this"

 

      “LIVE IN PRESTON” 7”EP

 

"Wow!

‘LIVE IN PRESTON’!!

It's a rumor 7 inch singles that contains unreleased songs!"

"Do you know ‘WHERE 'S OUR FREEDOM’? "

"Wow!

First time to worship!

Limited 230 copies"

"I got it when I got information from Jorge"

"Wow, I'd like to listen soon!

Would you like to come?"

"No, I have something to do from now on"

"Okay, let's borrow."

"Also!"

"Thanks!"

 

 

"While I was in the hospital, the surrounding people got a lot!

‘Ain’t no feeble bastard no fucking scapegoat.’

I am not so feeble (weak) that I miss the stuff,

I'm sorry that I'm quietly holding my fingers! "

 

 

(,,,To Be Continued,,,)

 

 

 

 

 

※前回その20 “リハビリテーションズ・オブ・ザ・グラス3” は、【英語版】を追加しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EXISTING NOT LIVING

『居るだけで生きてない』

 

お前が見たいのは何だ? オレたちがやつらの法に支配されるところか/

まったくあの構造的にも質的にも欠陥のある法令に対して、どうして従ったり支持したりしなくてはならないんだ/

何が悪事なのか理解するために、これまでどんなものが記されてきたというのか/

お前の愚行によって現状を維持できるのでやつらの権力は果てしなく続くだろう/

 

そうだ、もうオレたちは転向する瀬戸際に立っている。だからお前のような類いを考えないことにする/

オレたちは全体で一致団結して、異議を唱えたり希望を挫いたりしてはならない/

まさにオレたちが転換期に直面しているので、やつらの防壁にもひび割れが生じ始めている/

もはや真実を歪めることも現実を隠すこともやつらにはできない/

 

そのうえ、やつらはオレたちの信用を失くしながら、数々のばかげた行為をずっとしてきたのだ/

自分らの法制度を守ろうとしてやつらはまた新たな罠を戯言に仕掛ける/

だが今やオレたちは際どい局面に突入している。あの体制は放任しておけ/

つまり、互いに反対し合うのではなく、敵陣を見抜くのだ/

 

自ら官庁の部署を新設できるので、やつらは有利な地位に留まれる/

都市の発展と偽って会議を通過させた後で、たんまりと分け前をもらっていく/

さぁ、祝うがいい。あれがオレたちの救世主とやらだ。やつらは法規命令のお蔭で、あの仕組みを社会的に認めさせているのだ/

 この戯け! いいから目を開いてよく見てみろ———

 

この問題の中心には故意の戯言や策略が多数ある/

嘘のない生活を送ろうとしてみろ。もしそうすれば、やつらを挑発することになる/

愛と平和の人生もあるが、用意されているのはあちら側だ/

にもかかわらず、日々搾取されている現状でお前は幸福に暮らし続けている/

 

やつらはオレたちを羊のようにおとなしい者として扱う。しっかりと己自身の考え方がオレたちにないからだ/

しかしだ、やつらの圧政に反抗する変革の種はすでに蒔かれたのだ/

その結果やつらは強烈な精神的打撃を受ける。しかもさほど先のことじゃない/

オレたちは拘束なき自由を当然のものとして求めるため、必ず発言権をもつようになる/

 

やつらは日夜たっぷりと強奪していくが、絶対に向こうから手を差し出したりはしない/

お前という肉体は、ただ在るにすぎない。本物の魂が宿ってないのだ/

 

命かがやく生をお前は送っちゃいない/

 

 

 

 

では、Cheers!

 

 

 

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