散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



お誕生のニュースからたびたびご登場のお嬢様
7月に1歳の誕生日を迎えて、かわいい反応で周りの人たちを魅了しています。
このお嬢様の母上は私の同級生で、かれこれ30年以上のお付き合いです。

自分の子供たちが小さいころは、盆暮れの帰省がルーティンだったので
家族旅行に行く余裕もなくすごしてしまいました。
今回 1歳過ぎたことだし、どうしても家にこもりがちな母のリフレッシュも兼ねて、
小さな小さな1泊旅行を計画してみました。

例によって長くなります お急ぎの方はスキップしてくださいね。

新宿から2時間、スペーシア鬼怒川という直通便も開通し、
便利になった古典的温泉地、鬼怒川。
日帰りでも十分楽しめる距離ですが、赤ちゃんも一緒なので
昼の便に乗って、翌日昼過ぎには家に帰ることのできるゆったりペースで。

お嬢様と母は新宿から、私は途中の大宮から乗り込み
いざ鬼怒川へ。
電車の中は平日とはいえ、鬼怒川目指すおばさまたち(含自分(笑))でにぎやかです。
車中飽きてしまう前に目的地へ到着。

広々とした駅前広場、道もきれいに整備されています。
駅前には鬼怒太の湯という足湯の使える温泉があります。

ついつい目が行ってしまうのは「栗おこわ饅頭」。
お昼ごはん前だったのでがまんがまんで、結局食べそびれてしまった…。

お湯はちょっと塩素系の匂いで透明です。
じんわり日々の疲れを癒します。
写真は足湯で完全に脱力する母。

今回の宿は鬼怒川パークホテルズ木の館。
友達がJTBで手配をしてくれたのですが、たまたまその日は
「お客様感謝デー」とのことで割引があったらしく
交通費込みで18000円でおつりがきました。



2LDKのマンションくらいの広さのお部屋で、大きな内風呂もあり
二人半で泊まるには貧乏性の私たちにはもったいないくらい。
でも お嬢様をのびのびさせてあげたい という目的には
もってこいでした。

宿へは駅から大人の足で5分くらい。
紅葉シーズンにはまだ少しあり、平日だったので、ほとんど人もいなくて
吹く風も清清しい。
いかにも温泉宿街という感じの部分と、ホテルの立ち並ぶエリアと
なんとなくギャップがあって楽しい。


写真は駅でいただいたガイドマップを真剣に読むお嬢様。
さあ どこでご飯を食べようか。

          ****続く****





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