散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



前日 ホテルライフを楽しむ間もなく寝落ちしたわたくし。
当然のごと 4時過ぎには目が覚める。
前の日も朝市へ行くため早朝から起きていたので 
まるでお年寄り(いや十分年寄りですって)のような旅。

外はもう明るく ノルマのように露天風呂へ。
このホテルは 露天風呂しかなくて、露店の手前に洗い場+シャワー室があるのみ
冬場は寒かろうなぁと思ったけれど
利用客も減るのだろうし、部屋のお風呂を使えばいいのか。
露天風呂というと 塀に囲われた空だけが露天(笑)のお風呂が多いけれど
こちらは 十和田湖まで続くプライベートガーデンが開放的に広がっていて
開放感がなかなかよろしかった。

p夫くんはまだまだ夢の中のようなので
カメラをもって 湖畔の散策に出かけてみる。

前日同じ道を歩いてみたけれど 夕方と早朝では光の当たり具合で
ずいぶん違って見えるので、朝の散策はなんとしても行いたい。



こういう 小径が好きで(おそらく 赤毛のアンの影響だと思うけど)
旅先で散策するとき お気に入りの小径を見つけるのも 趣味の一つになっている。

ホテルから出るとそこがもう十和田湖で
人も少ないし 十和田湖独り占めって感じ。
同じくらいの年回りの男性が 同じようなポイントポイントで写真を撮り
カメラで撮った後 スマホでも撮るという、申し合わせたような動きをしていて
妙に仲間意識が…。



途中 わたくしがその人を追い越したが、桟橋で一人写真を撮るわたくしが
桟橋から降りたら そのあと同様に動画まで撮っていた(笑)



となると 対抗心も出てきて(嘘)
私の方が面白い写真とるもんね 的に、葉っぱの裏側から撮ってみたりする。



9時半には、再度八戸まで戻るためのバスが出るので、
あまりゆっくりはしていられないが p夫くんをせかして
お楽しみにしていた朝のビュッフェへ。
プライベート湖畔に持ち出していただくこともできるとのことだったけれど
他にしている人もいなかったので おとなしく席で。



このあとチェックアウト直前に見てみたら
ゆったりと セレブっぽい若い夫婦と小学生くらいの女の子が
庭のパラソルの下で ちょっとけだるい雰囲気も漂わせつつ
リゾート慣れしてます的に朝食をとっているのが見えた(笑)
そういえば ここはツインルームがメインなので、
わたくしたち位から少し上の世代の夫婦が多かったせいか
みんなせっせとメインダイニングの窓際の席で食事すべく
早くから待機していたようす。
(うちは当然出遅れて、普通の席)

さて、前日と同じコースで八戸へ。
前日同様 ほぼ眠っているうちに昼前には八戸へ。

この日は 新幹線の時間まで、八食センターという観光市場に行って
海鮮を楽しもうという計画にしていた。
というか ほかに選択肢もなかったんだけど…。
こちらも 八食センター行きの100円バス というのが出ていて
そこそこの賑わい。

海鮮が中心だけれど 八戸の産物を扱うお店が建物の中に並んでいて、
七厘村なるコーナーでは、七厘を貸してくれて、お店で調達したものを焼いて食べることができる。

朝市で ウニを食べそこなったp夫くんは
何が何でもここでウニが食べたい。



ということで 早々に一個800円也のウニをご購入。
わたくしはさほどウニには執着ないので、牡蠣と海老を。
でも なんだかここまで来て ウニ食べないで帰るのもちと悔しかったので
記念に(笑)400円也で小ぶりのウニを。
そしてなぜか 筋子が食べたいp夫くんはさらに筋子や
のどぐろのお刺身やらほかになにやらめずらしいというお刺身を見つけては買い込むが
おいおい これから七厘で焼くんだよねぇ…



ほっけも美味しそうだったので あまったら持って帰るかな で
結局 全部食べた。
お刺身は さすがのp夫くんも食べきれず飽きてしまったようなので
わたくしが七厘で焼いて食べた。
のどぐろやら赤貝のお刺身をさっと焼いて食べるのも乙なものですよ(笑)

この八食センターから八戸へも 新幹線の接続時間が考慮された時刻表だったのだが
気持ち早めのバスに乗り込んで 駅でスマホの充電しながらコーヒーでも飲もうということに。

…デ

バスに乗るのだけれど 発車予定時刻になってもバスが出ない…。
というか 運転手さんがまだ乗ってないぞ。

アレ?時間間違えたのだろうか?と時刻表を見たり時計を見たり
周辺のひともざわっとし始める。
ひとりのおばさまは降りてしまった。

見かねた乗客のひとりが 運転席へ行き クラクションを盛大に鳴らす。

運転手さんそこで登場…。
謝るふうでもなく なにごともなかったように出発進行。

その便は 新幹線に接続のないバスだったからよかったけど
いやいや のんびりしすぎですよ、運転手さん。
そしてさらに バス内の放送もなぜか絶不調なのか
運行中 誰も押していないのに、ずっと降車ボタンがなり続け、  
「次 止まります」の放送が 延々となり続けるという怪奇現象。
運転手さんも 気になるだろうけど、
遅れを取り戻さなくてはならないし 事故られても困るから
とりあえず 運転に集中してねと 誰も何も言わない。

結局誰一人降りないまま 八戸駅へ到着(笑)

年々淡々とした旅になりつつあるのか
笑えるエピソードもなく フェードアウトしつつ旅が終わる。
ま、旅の忘備録ということでお許しください。

出だしは ジャズを聴きに東北へ旅立つおとなの夏旅ふうであったはずなのに
最後は結局 残った刺身を七厘で焼いて食べているわたくしの残像だけが残る。

大宮で新幹線を下り、夫が
「タバコ吸ってから帰る」とホームの喫煙室へ。
「じゃ、また連絡するわ」とわたくしは在来線ホームへ。
言ってから なんか変な会話だなぁ
この会話だけ聞いたら この人たちはどういう関係なんだ?と思うよねと思いつつ
少し早い夏の旅行が終わる。

最後は プライベート湖畔から、
早朝のモノトーンから、すこし陽が高くなってからの湖は、
色彩を取り戻したかのように。





コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
面白かった! (n)
2017-08-15 13:38:13
素敵な旅物語。
色々面白かったです。と感想を語りたいのですが長くなりそうなので、数日後にお会いするのだからと自分に言い聞かせ、ここはおとなしく帰ります。
特に、田舎のバスのおおらかさのことは、つい数日前に経験したばかりなのでブンブン頷きながら読みました。
 
 
 
★nさんへ (p)
2017-08-15 21:34:05
年々ネタになるエピソードがなくなって、
ただのじじばば道中になるのが悲しい。
そう、バスのネタをお持ちなのね。楽しみにしてる!
 
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