申命記４ここからモーセの最初の説教の第２部に入る
神への忠実への勧め
掟（例えば十戒）と法を守れば、主が与えてくださる土地を所有することができる
偶像崇拝への警告
申命記５章 十戒 出エジプト記の十戒とほぼ同じ
盗んではならないの盗みは重い刑の禁止であるから、単なる盗みではなく、
人と盗むこと、誘拐や暴力によって隷属させることをさす。
仲介者モーゼ 主はこれらの言葉を大きな声で告げられた。
主はそれらを二枚の石の板に書き記して、私に授けられた。
申命記６ 偉大な掟 イスラエルよ、聞け。わたしたちの神、主こそ、唯一の主である。
心を尽くし、精神を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
マルコ１１ イエスのエルサレム入場
最後の晩餐の準備
神殿は祈りの家
商売をしていた人々を追い出した
祭司長や律法学者はどのようにして、イエスを亡き者にしようかと、思いめぐらした。
イエスは宣教を始めた早い段階から、敵対者に狙われていたとわかる。
イエスの権威の問題 何の権威を持って神殿から追い出したりしたのかと問われる。
「ヨハネの洗礼は天からのものか、人からのものか」
反対者は答えられなかった
マルコ １２ 悪い小作人のたとえ
預言者を何人も遣わしたのにそのたびにひどい目に合わせた。
最後に息子なら恐れ敬うに違いないと遣わしたが殺してしまった。
長老たちは自分たちのことを言われたとわかり、殺そうと謀った。
納税の義務 「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」
下心のあるたくらみは失敗した。
人々はイエスの答えに驚嘆した。
死者の復活について 「死者の中から復活するときは、娶ることも嫁ぐこともなく、
天の使いたちのようになる」
やもめの献金 貧しいやもめが、レプトン銅貨２枚を投げ入れた。
「あのやもめは、誰よりも多く投げ入れた。
あのやもめは乏しい中から、持っているすべてを投げ入れたからである」
神殿から追放 エル・グレコ
