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7月8日@仙台 子どもの貧困セミナー第2弾「被災地からみる子どもの貧困 ―子どもたちとどう向き合うか―」

 



 
 NPO法人POSSE(ポッセ)仙台支部では、被災した子どもたちに勉強を教える、就学支援を行っています。その活動の一環として、教育・貧困・被災をテーマにしたセミナーを開催します。
 現在、子どもの貧困率は15.7%にも上ると言われています(2009年厚労省)。さらに3.11東日本大震災を受け、自宅の流失、家計支持者の死別や失業、病気等によって非常に厳しい状況に置かれている子どもたちが、ここ被災地に存在しています。「貧困」の問題は、決して縁遠い問題ではないのです。
 貧困や、それによって引き起こされる低学力や低学歴、いじめや不登校などさまざまな困難が子どもたちを襲っています。また、生活保護受給世帯で育った子どもが成人後、再び生活保護を受けるなど「貧困の連鎖」が生じていることも指摘されています。しかし、昨今の生活保護バッシングに見られるとおり、「貧困の連鎖」に対する社会の認識も、連鎖を断ち切るための子ども・若者への支援も、未だに不十分なままとなっているのが現状です。
 本セミナーでは、生活保護世帯の子どもへの就学支援や若年者の居場所/学び直しの場づくりに取り組んでいる青砥恭さんをお招きし、支援者セミナーを開催します。自身の高校教師としての経験や100人以上の高校中退者への聞き取りにもとづく子ども・若者貧困実態や支援の取り組み、支援の中で見えてきた課題などについてお話しいただき、子どもの貧困問題への向き合い方、支援のあり方について考えます。

講師 青砥恭(あおと・やすし)
1948年生まれ。20年以上にわたり埼玉県立高校教諭として教育現場に立ち、現在は大学講師を務める。自身の教師としての経験、高校生を対象としたアンケート調査、100人以上の高校中退者へのヒアリングなどから「子ども・若者と貧困」を独自の視点で研究している。さいたま市内の生活保護受給世帯の中・高校生を対象とした居場所づくりと学習支援事業、居場所のない若者の居場所づくり、「たまり場」「学び場」を提供するNPO法人さいたまユースサポートネットの代表。主著に『ドキュメント高校中退』(ちくま新書、2009年)、共著に『日の丸・君が代と子どもたち』(岩波書店、2000年)

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○日時
7月8日(日)15:00~17:50(14:30開場)


○場所
仙台市シルバーセンター 7階 第1研修室
(仙台市青葉区花京院1丁目3番2号)
地図:http://www.sendai-hw.or.jp/silver.html


○参加費
無料(事前申し込み不要)

○プログラム
14:30 会場
15:00 開会のあいさつ
15:05 POSSE就学支援事業のご案内
15:25 講演
16:40 休憩
16:50 ワークショップ
17:30 青砥さんによる講評
17:40 閉会のあいさつ

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○就学支援ボランティアを募集しています!
 NPO法人POSSEでは、被災した子どもたちに勉強を教える就学支援を行っています。
被災した家庭は経済的に困窮していることが多く、子どもを一般の学習塾に通わせることが困難です。加えて、仮設住宅は狭く、勉強場所を確保することが容易ではありません。POSSEでは、そのような状況にある子どもたちに個別に勉強を教えています。
 少しでも興味・関心のある方は、仙台POSSE(sendai@npoposse.jp)までご連絡ください。

○POSSEとは
 POSSEは若者の労働・貧困問題に取り組むNPO法人です。2006年に結成、現在は東京・仙台・京都の全国三ヶ所に事務所を構えています。会員は、約250人で10代~20代の学生・社会人を中心に運営しています。
 活動内容は多岐にわたり、労働分野では労働相談・労働法セミナーを開催するなど、「ブラック企業問題」に取り組んでいます。また、貧困・福祉分野では生活相談や生活保護申請の同行等、教育分野では被災世帯の就学支援や労働法の教育・ 普及事業をおこなっています。

○仙台POSSEの復興支援活動
 仙台では、震災を契機に多くの被災者が生活困窮に陥っているという認識のもと復興支援活動を展開しています。震災から1年が経ち、震災問題は解決したと思われがちですが、現在も仮設住宅での生活苦や孤独死といったかたちで問題が露わになっています。昨年5月から、被災者の日常を支える活動に取り組んできました。これまでに、100件以上の仮設住宅への引越しサポートを行い、仙台市5ヶ所の仮設住宅での買い物・通院送迎バスの運行などの実績があります。
 ボランティアとして、仮設住宅住民へのニーズ聞き取り、被災者向け制度の利用・申請サポート、送迎バス運行、就学支援などの支援活動で被災地復興に貢献できます。
 
①送迎事業
 現在、仙台市内の5ヶ所の仮設住宅で無料送迎バスを運行しています。仮設住宅は、立地条件が悪く買い物や通院に不便なところが少なくありません。送迎に併せて、買い物や通院の付き添いも行っています。送迎事業は厚生労働省の委託事業として行っています。
②制度利用支援事業
 被災者の中には、本来受けられる行政サービスを利用できていない人が多くいます。税の免除措置、義捐金などの情報が入らない、申請・手続のやり方が分からないなどというハードルがあるからです。仮設住宅でニーズを聞き取り、生活困窮や煩雑な制度利用の手続きなど、生活にまつわる問題解決のためのアドバイスやサポートをしています。
③調査事業
 被災地で働いている方や仮設住宅にお住まいの方へのアンケート・聞き取り調査を行っています。調査を通して労働環境や生活実態の状況を明らかにし、社会に発信し、政策提言につなげています。昨年秋には、仙台ハローワーク 前で300人の若年離職者に対して離職と震災に関するアンケート調査を行い、雑誌『POSSE』13号に結果を掲載しました。

○マスコミからも注目を集めています
・河北新報の朝刊で、仙台POSSEの引越しサポート事業が紹介されました。(2011.7.14)
・「おはよう宮城」(NHK仙台放送局)にスタッフ・渡辺が出演しました。(2011.8.15)
・NHK「おはよう日本」にスタッフ・渡辺が出演しました。(2011.8.23)
・河北新報夕刊一面で仙台POSSEの活動が紹介されました。(2011.9.28)
・『仙台商圏』(『仙台経済界』臨時増刊号 2012年版)にて、仙台POSSEの送迎バス事業が紹介されました。(2011.12)

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NPO法人POSSE(ポッセ)
代表:今野 晴貴(こんの はるき)
事務局長:川村 遼平(かわむら りょうへい)
所在地:東京都世田谷区北沢4-17-15 ローゼンハイム下北沢201号室
TEL:03-6699-9359       
FAX:03-6699-9374
Email:info@npoposse.jp
HP:http://www.npoposse.jp/
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NPO法人POSSE(ポッセ)仙台支部
所在地:宮城県仙台市青葉区一番町4-1-3 仙台市市民活動サポートセンター気付
TEL:022-266-7630       
Email:sendai@npoposse.jp
Blog:http://blog.goo.ne.jp/sendai-posse
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