こころのしろくろ

 誰の罪?

人間の矛盾点をつきまくる闘いの歌

2017年05月03日 | 日記
 レディー・ガガ (Lady Gaga) の『Judas』では、イエスキリストを裏切ったユダを愛していると歌っている。最近、この歌が耳から離れない。
 私が思うには、イエスはユダを許していたし、裏切り者の心弱いユダがいなければ、キリスト教の教えは陳腐なものになってしまう気がする。
 ユダの裏切りがなければ、イエスの偉大さは表現できなかったのだ。見方を変えれば、ユダを利用したのはイエスで、ユダは悲劇の被害者だと思う。
 また、この歌のユダは、遠藤周作の『沈黙』の踏み絵を踏んだ宣教師と重なる。『沈黙』においても、イエスは宣教師を許しているという解釈だったと思う。

 そう言えば、先日、投稿に書いたアグネス・チャンもキリスト教信者だったと思うが、アグネスは『Judas』を聞いたらどう思うのだろうか。
 アグネス・チャンといえば、過去に「日本ユニセフもユニセフも同じところですよ」と言ったことがあり、『ユニセフ』と『日本ユニセフ』を別の団体と認識していた多くの人達が、「アグネスは嘘をついている」と、大きな話題になったことがある。
 そして、日本ユニセフ協会といえば、過去に映画『闇の子供たち』を応援していた。この『闇の子供たち』の内容は、タイで行われている幼い子供の臓器売買や幼児売買春である。この作品は反日作品だとも言われているみたいだが、それは気にせずに一度は見た方がいい映画だと思う。この映画の感想については、いつか書いてみたいと思う。

 話を元に戻すが、レディー・ガガが作る歌は、本当に人間の矛盾点をつきまくる闘いの歌で、彼女の知性には感動する。個人的な感想だが、レディー・ガガは本当に優しい女性に見える。だけど、アグネスは偽善かな…。

「キリストを侮辱している!」ファンも信者も賛否両論、宗教を歌った曲ベスト5
http://happism.cyzowoman.com/2012/06/post_888.html

日本ユニセフ協会って何?アグネス・チャンってこんな人
https://matome.naver.jp/odai/2138439784053986001?&page=1

映画『闇の子供たち』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%97%87%E3%81%AE%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%9F%E3%81%A1
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