こころのしろくろ

 誰の罪?

「豊洲か築地か」…天災は忘れた頃にやってくる

2017年06月14日 | 日記
今、東京では「豊洲か築地か」で揉めているが、私はこのニュースを見るたびに、食の安全も大事だが、そこで働く人たちと、そこを訪れる人たちの生命の安全を第一に考えた方がいいと思っている。
というのは、首都圏大地震がいつ起こるかわからないからだ。
東日本大震災を教訓に、津波、火災(火災旋風)、帰宅困難などが起きた場合、豊洲と築地ではどちらが安全なのか、豊洲と築地の上空写真も合わせて見ながら、シミュレーションしてみるといいと思う。

津波に見込まれる瞬間をカメラが捕らえた 多賀城市 Tsunami Japan 2011


石巻市湊地区に押し寄せる津波 【視聴者提供映像】


首都圏大地震、30年以内に高確率で起こる!死者2万人、鉄道は1カ月停止、帰宅困難9百万人(2016.08.15)
http://biz-journal.jp/2016/08/post_16291_2.html
(引用)
死者2万人以上、都市壊滅で大パニックか
 なかでも、被害が一番大きくなると考えられているのが「都心南部直下地震」だ。内閣府はフィリピン海プレート内部で地震が起きる場合の震源地を10カ所ほど想定しているが、都心南部直下地震は都内の広範囲で震度6強の揺れが広がり、交通機関は壊滅的な状況に陥る。主要道路は1~2日は不通になり、地下鉄は1週間、JRおよび私鉄も1カ月ほど運行を停止するため、多くの帰宅困難者が発生すると予想されているという。
「東日本大震災では、東京で352万人の帰宅困難者が出ました。もし、都心直下で地震が起きた場合、帰宅困難者は940万人を超えると予想され、混乱が収まった後でも500万人規模の帰宅困難者が発生するでしょう」(同)
 災害時に都民が逃げ込む「避難所」は、その地域に住んでいる人が避難するためのものであり、仕事や観光で訪れている人が避難することは想定されていない。そのため、避難所に入れず、行き場のなくなった帰宅困難者が駅や路上にあふれ返り、パニックはさらに広がっていく。
 そして、そこに襲いかかるのは都市部ならではの大火災だ。
「震災では、火災による被害が一番大きいんです。大規模な火災が発生すると、炎が渦を巻いて移動する『火災旋風』が起こり、被害が拡大します。内閣府によると、震災での死者は最大2万3000人と想定されていますが、その約7割の最大1万6000人が火災で亡くなるとしています」(同)
 首都圏に活断層がないとしても、30年以内に大地震が起きる可能性は高い。しかも、こうした被害予測は、あくまでも「想定の規模の地震」という前提にすぎない。平田教授は「『想定以上のことが起こり得る』というのが、東日本大地震の教訓です」と語る。
 東日本大震災や熊本地震を教訓とするだけでなく、帰宅が困難になった時のケースやパニックに陥った時の対応を、今すぐに考えておくべきだろう。
(文=鉾木雄哉/清談社)
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