心は18歳

TOTOのふたりを偲んで生きるわたしの日常

Modern Love

2016-11-22 20:58:00 | 日記
18日は電話当番で、隣席のご婦人が
「顔色が悪い」
と、なんども心配してくれました。
みなさんで順番に、公平にやることですからなにも言えませんが…
先週からの胃の膨満感と、食欲の減退はどうしようもなく、彼が大正漢方胃腸薬を買ってくれて、
「1日6包は飲め」
と言いました。
あいさつのひとも太田胃散をくれて、
朝食のあと、目の前で飲むよう言われました。
ふたりに気にかけてもらって複雑な気分です。
先週から休暇の打診をしていましたが、第1希望29日はダメ、第2希望の28日もダメで、2日待って、やっと25日に許可をいただきました。
理由は…なんて書けばいいのでしょう。
私用は私用です…休みたいのだから詳細まで知る必要はないと思うのですが…
あいさつのひとと過ごすためです…
わたしは、知られたら彼に別れを切り出されかねない秘密をもとうとしています。
土曜の夜遅くにきて、近くにある吉野家で3回目のすき鍋定食を一緒に食べてから部屋に泊めました。
あいさつのひとにはそれとなく、土曜から連絡が取りづらくなると伝えました。
でも金曜日にやっとあいさつのひとの念願の、平日休みを許されたのです。


土曜の朝「Yokoのバカ、会ったときから愛してるのによ」
そんなメッセージがきてびっくりしました。
「好きだ」は聞きましたが「愛してる」ははじめてです。
それに、あいさつをしただけで「愛せる」のか不思議です。

彼がうちにくる前に、教え子のビッグバンドの卒業コンサートに招ばれたとかで、バンドのメンバーみなさんで聴きにいったそうです。
動画もみせてくれました。
昔、夫がいたころ住んでいた部屋の向かいに住んでいるそうで、わたしと密会したころを思い出して複雑な心境になったと言いました。
テナーサックスのソロがDavid Sanbornのようだと褒めていました。
これは…もしかしたら講師と教え子を越える日がくるかもしれない、わたしもひとを傷つけたり裏切ったりしてきたからしかたがないと思いました。

休暇は取れますが、想いを遂げる前に仲違いもあるかもです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿