The Days of Wine and Roses

3連休直前に仕事つまずき、優しくて大好きなbossに迷惑をかけました。
「またがんばろ」
落ち込むわたしに暖かい言葉で励ましていただきました。
気になるひとに✉で報告すると、
「失敗してなんぼ」
とやはり励ましていただきました。
失敗から学ぶということをあらためて認識し、
「以後は2度と同じ失敗をしません」
とかたくｴﾘｱﾏﾈに誓いました。

いただいた薔薇が開ききってしまいました。
そろそろお別れの時期かもしれません。花をいただくなど思いもしませんでした。
花をくれた日に見舞ったかたが、年明けに亡くなられたと戦友どのから聞きました。
「わたしが最後の見舞いだったそうです」
3連休の最後の日に告別式が終わってから会ってほしいとﾒｰﾙがきて、ちょうど外出の予定があったので待ち合わせて、少し早い夕食を食べました。
故人となったかたのお話をわたしに聞いてもらいたかったのかなと感じました。
ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱでのﾚｲﾔｰｱｯﾌﾟに仕事の繁忙期、戦友どのとのしばしばの夕食、あいさつのひととの早朝ﾃﾞｰﾄ…
充実していますが押しつぶされそうに感じます。
連日の残業とﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの先輩からの絶え間ない連絡…
それでもやると決めましたから逃げません。
さっそくゆうべは尋常でないひとのやりとりがあり、先が思いやられます。
それでもささえていただきながら1歩ずつ進みます。

今週は毎日残業するほど忙しく、朝はなかなか早く起きられず、あいさつのひとは2日しか出勤せず、それでも2日、朝並んで歩くことができてうれしかったのに、messengerの言葉は誤解を生みやすく…またすきま風。
職場に着くと同期さんから
「同じ電車だったよ」
と聞かされ意外でした。
わたしにはなんの連絡もないのに。
寂しいけどしかたありません。こんな気持ちには数え切れないほどなったし、別れは必ずやってくるのです。

頭のなかがﾊﾟﾝｸしたままなので、きょうは粗大ｺﾞﾐを出し忘れました。
あしたは健康診断で、今夜は新年会です。
気になるひとに会えるといいのですが。