心は18歳

TOTOのふたりを偲んで生きるわたしの日常

髪をほどいて

2017-08-16 08:23:00 | 日記
久しぶりに聴いた曲の歌伴はこんなにすごいんだ…と感動もつかの間、娘がPCを奪い、調子の外れた歌を唄いまくり…拷問です。
いいこともあります。ラジオから流れる曲の斬新さや、J-POPの魅力の再発見です。
小田和正に似た声質、じつは女性のSS。ものすごく好みのコード進行。
「drumsがJeffならな~~」

先週の女子会はカラオケだった‼ わたしはユーミンしか…
先輩は演歌。これがまた上手で、わたしは聴くだけじゃダメ?と思いました。
唄うというのはなんと大変なことか。
これをたて続けに何曲も。 Joe あなたはすごすぎる。
わたしは銀座でカラオケはトラウマになりました。お客さんがエンドレスに唄うので終電に乗れないと心配すると、マスターが「容子さんもうあがって」と言ってくれました。
カラオケは唄っているひとが楽しむもので、ひとが唄うあいだ、次に唱いたい曲を探す…あの異様な世界はわたしには理解できない。
娘の唄を聞きたくなくて、dヒッツを聴いていたいのにいかんせんバッテリー不足。
ストレスが溜まります。
きのうの朝、あいさつのひとから罵詈雑言✉。
終わったと思ったのに。
最後に逢った日、いい加減アタマにきて、終わりたいと思い、ホテルの会計をしているあいだに黙ってひとりで出てきてしまいました。
うちに着いて届いた✉は「卑怯な帰り方したな。もう連絡はしない」
「してるじゃん」
それきりきのうまでほんとうに連絡はきませんでしたし、もう逢うつもりもありませんでした。
…だれも相手にしないひとなんだな、奥さんとちゃんと向き合えばいいのに。
職場のお仲間もお世話役もそろってしかめ面。「あんなのはやめときなさい」
さて、どうしましょう。
昨夜も✉。
…なぜわたしがえげつない写真を送らなければならないのか。
正直、心配は心配です。男性としてでなくひととして。
けさも✉。わたしに望むことはひとつだけ。
ちゃんと会話してと返信しました。

昨夜はかつての戦友どのにお声をかけていただき、久しぶりに足元を危うくするほど飲みました。
うちに着いて、パンツの片足を脱いだあとの記憶がありません。
2時過ぎに目が覚めて入浴しました。
目覚ましを止めてからまた寝てしまい、大慌てでうちを出たら…滑って、とっさについた右腕を傷めました。
きょうは遅刻です。
転んだおかげさまで理由づけができました。
右腕はちゃんと動くでしょうか。
とりあえず出勤します。