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映画 それでもボクはやってない

2007-02-03 | 映画レビュー


■あらすじ■(goo映画より)
大事な就職の面接を控えた日の朝、大勢の通勤客に混じって満員電車から駅のホームへ吐き出されたところを痴漢に間違われ現行犯逮捕されてしまった金子徹平。連行された警察署で容疑を否認すると、そのまま拘留される。その後も一貫して無実を主張するものの、結局は起訴される事に。徹平の無実を信じる母や友人・達雄の依頼でベテランの荒川、新米の須藤の二人の弁護士が徹平の弁護を引き受け、いよいよ裁判が始まる…。

■監督・脚本■
周防正行

■キャスト■
加瀬亮  瀬戸朝香 山本耕史 もたいまさこ 役所広司


■感想■

先日、『それでもボクはやってない』を観てきました。

この映画は日本の裁判制度の在り方を問うものだと聞いていたけど。
たしかに裁判の場面などが中心で、観ているこっちも傍聴席にいるような気分になる。
なかなか緊張感のある映画でした。

観る前は周防監督作品なのでコミカルな感じかなと思っていたけど、
観てみたらかなり真面目で重い内容でした。

じつは私の身近な知人にも、
この主人公と同じように電車の中で痴漢をしたと冤罪で逮捕され、
冤罪を覆すことができなかった人がいて。
それまで真面目で平和だった彼の人生は、その事件を機に一転しました・・・

なので今回私がこの映画を観に行くことになったきっかけは、
痴漢の冤罪とはどういうものなのかを知りたかったというのもありました。


朝の通勤ラッシュの中、乗車率250%の満員電車に乗った主人公は、
電車のドアに挟まった上着を抜こうと動いていただけで、
目の前にいた女子中学生から痴漢だと指されて警察に連行される。

自分は本当にやっていないとどれだけ主張しても、
まるで聞く耳はもたない警察。
それどころか有罪を認めさせるよう一方的に脅迫し、
やったと認めて罰金を払えば帰してやるからと言う。
取調べ調書も、
彼の言ったこととは全く違う有罪にあたる内容に書きかえられてしまう。

とにかく、“痴漢で捕まった=やったと認める”以外に選択肢はなく、
これで裁判をしても無罪と認められる確率は99.9%無いという。
だから彼を弁護しにやってきたはずの弁護士さえも、
裁判は諦めたほうがいいと言う。


結局、
主人公はそれでも無罪を主張して裁判に立ち向かうというストーリーなんだけど。

裁判を進めていくなかでも、
裁判官が痴漢冤罪事件をむやみに有罪にしたがる理由など
色々な現実が明かされていく。

また、この映画は途中途中で登場人物が裁判についての説明的発言をしてくれ、
私のような無知な人にもわかるように作られている。


取調べシーンなど、映画だから誇張されてる?と思われるかもしれないけど、
(もしかしたらそういう部分も多少はあるかもしれないけれど)
実際に私が冤罪をかけられた知人から聞いた話と、かなり一致する部分はありました。

知人もまた本当に無実なのに、
「やったと認めて罰金を払えば帰してやるから」と言われ、
大勢の刑事に囲まれて脅迫的な態度で強引な取調べを受け、
有罪と認める以外に道はないというふうに追い込まれたと言っていました。

彼の場合は主人公のように粘って裁判をするには至らず、
結局諦めてしまったのだけど。
(警察の取り調べがあまりにも精神的にキツかったので、
無実を通すことを断念してしまったそう)
今回の映画を観たら、なぜ彼が諦めたのかも分かる気がしました。
映画を観るまでは、
なんでそんな簡単に諦めたんだろう?と疑問に思っていた部分もあったけど。。。


主人公の場合は無罪を主張して裁判になったため、
彼を痴漢だと訴えた女の子は法廷に呼ばれ、
とりあえず彼が罪を否定していることは知ることになったわけだけど。

冤罪を受けた人が警察に拘留された時点で無罪だと押し切らなかった場合には、
痴漢だと訴えた女性はその後の相手の人生がどうなったかとか、
そんな葛藤や苦労はまるで知る由もないわけで・・・

なんだかやりきれない。

そりゃ、
冤罪になるような態度をとるヤツに
落ち度がなかったとは言い切れないかもしれないけど。
このシステムから考えると、
痴漢!と叫んだ女性はその一言によって、
まるで知らない他人の人生をドン底に突き落とすことが出来るということだ。

それって相当おそろしい。
人は気づかないうちに他人を傷つけていることが多々あるものだけど、
それにしても無責任というかなんというか・・・


私は身近なネタだっただけにヘンな部分で熱くなって観てしまって、
観点がズレてたかもしれないけど。
もちろん痴漢犯罪は許されざることだし、
同じ女性として痴漢されたら傷付くという気持ちもよく分かるけど。

この映画を観て、
日本の警察や裁判制度の怖さについて改めて考えさせられました。
「法廷は真実を明らかにする場所ではない。
とりあえず有罪か無罪か決める場所」
なんだと。

そして、こういうことを題材にした映画が公開されることによって、
冤罪にされた人の苦労も少しは理解されるといいなぁ・・・と思いました。

裁判なんて他人事と思いがちだけど、
実際にこういうことがいつ身に降りかかってくるかもしれないし。
自分もまた、女性として被害者にも加害者にもなり得るのだと感じました。
いろいろな角度から観れる作品です。


あと、キャストに関してちょこっと感想。。。
主役の加瀬亮さんは、
ホントにどこにでもいそうな人という雰囲気で、
すごく素っぽい自然な演技が良かったです。
もたいまさこさんみたいなお母さんもいそうだし、
いつも帽子を被ってた山本耕二さん演じる友人もしかり。
身近に起こりえる感がよく出ていました。


この映画は作品としても見ごたえがあるし、
日本の取調べや裁判について知るという意味でも、
色々なことを考えさせられるという意味でも、
ぜひ多くの人に観てもらいたい映画だと思いました。



 
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6 コメント

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TBありがとうございます。 (masala)
2007-02-03 12:31:43
初めまして。
ぽぽらすさんのブログを読ませて頂きました。
ぽぽらすさんの知人の方も痴漢冤罪に遭われたそうで。この映画を見て裁判官の気持ちも判らないわけではないですが、被告を頭から痴漢をしたと決め込んで見てきて、被害者の少女の証言を聞かされれば、裁判官だって人間なのですから少女の証言を信用してしまうのでしょう。
しかし、裁判官の役目は被告と証人の証言を平等に審理しなければいけない訳ですので、本作の裁判官を含め、日本の司法制度を改めなければいけないような気がしました。
これからも「masalaの辛口映画館」を宜しくお願いします。
masalaさんへ (ぽぽらす)
2007-02-03 22:19:15
masalaさんはじめまして。
TB返し&コメントありがとうございます。

>被告を頭から痴漢をしたと決め込んで見てきて、被害者の少女の証言を聞かされれば、裁判官だって人間なのですから少女の証言を信用してしまうのでしょう。

残念ながら人間の心理としてはそうですよね。
私も法廷に少女が出てきた場面では、ああやって目の前で泣かれたら信じざるをえない雰囲気になってしまうんだろうなぁ・・・と感じました。

>日本の司法制度を改めなければいけないような気がしました。

本当にこの現実を考えると、今の司法制度は改められなければいけないと痛感しました。
冤罪で人生変えられてしまうって、本当にコワイ・・・

こちらこそ、今後もよろしくお願いします♪
Unknown (めいほあ)
2007-02-05 12:15:23
本当に、やりきれない映画でしたね。
この映画のおかげで、どうして冤罪事件が後を絶たないのかが分かり、自分の生きてる社会の危うさに愕然としました。怖い、怖いです。

そんな重たいテーマを、商業映画の枠の中で見事にエンターテーメントとして、表現し切った監督はスゴイなあと思います。

日本人全員必見です
めいほあさんへ (ぽぽらす)
2007-02-05 12:36:24
こちらにもコメントありがとうございます♪

ええ、ラストまでもが非常に現実的でした。
もうホント冤罪怖すぎです!撲滅してほしい

監督もかなり取材&研究されたそうですね。
私は裁判の傍聴とか行ったことないんですが、裁判官の動作や発言なども細部までリアルだったようです。
登場人物のセリフもイチイチ“いそう”な感じで良かったです♪

ぜひぜひみんなに観て欲しいです
Unknown (Unknown)
2007-02-17 15:26:55
こんにちは。
裁判所は真実を明らかにする場でも、有罪か無罪かを決める場所でもなく、現状は刑期を決める場所らしいですよ。

恐ろしいですね。
Unknown (ぽぽらす)
2007-02-18 17:27:48
>現状は刑期を決める場所らしいですよ。

そうなんですか。恐ろしいですね・・・

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