クロニクル

日常の記録
パート2

こんにちわ

2006年02月07日 | 日記、雑記
 生活スタイルの変化からこのブログを止めて、ネットワークサイト系で日記を書くことにしました。
 でもいまいちよく分かってないので、やめる可能性も大大大。

 そのときはまた違う趣旨とタイトルで新しいブログを始めようと思うので、ここにリンクを貼るかと思います。

 ひとまず、クロニクルは終わります。消さないけど。


 つまらん日記を毎日みてくれたみなさん、ありがとうございました

というわけで

2006年02月02日 | 旅行記
帰国しました。
寒くて体調が芳しくない。
それになんだかこのスピードについていけない。
家に帰ってきてほっとしたーとかもない。
悲しくて、泰のラジオ聞いて泰のらーめん食べて泰の煙草吸って・・。
泰にはすぐいけるけどぷけっとに行けるのはいつだろう。

2週間あっという間だった。
向こうにいるときはずっとそこに住んでいるように錯覚した。

今回の企画は成功だった。
勉強の下地も出来たし、一人暮らしの感覚も掴めたし。

本番も成功しますように。
それまでバイトと自習がんばろう。

ぷけっと ままと兄ちゃん

2006年02月02日 | 旅行記
基本的にみんな優しい。おしゃべりが好き。
学校は2時から4時まで。5時から7時までだったので、1時間の休憩に海を散歩したりした。
木の下で休もうと思ったら、濡れてて座れない。
するとおばちゃんがここに座りなさいと、ござをひいてくれる。
そしてやっと日本人だときづいたらしい。
あんたタイ人みたいな顔してるよ。
かわいいよ。
とか
コレは草だよ、これは水だよ、と一生懸命単語を教えてくれる。
あんたそれは発音違うよ、違う意味になるよ。
とか。
そのうち、ほれ日本人だよこの子!
と、おじさんやらお兄ちゃんやらを呼んでくる。
みんなで一生懸命レッスンしてくれる。
必殺テキストの
あなたのこと好きになっちゃった
とか
私達仲良し
とか
色黒でやんちゃ
とかを指差してみんなでケラケラ笑う。
明日は○○にいるからまたおいでと言われ行くがママがいない。
兄ちゃんとおっちゃんだけいて、
腹減った~って行ったらご飯買ってくれる。
今度は売り子の超美人な女の子が来る。
これ読んでみな、と指さしてくる。読むと、違うわこうよ、と発音してくれる。
17歳らしい。綺麗で緊張した。
兄ちゃんが、明日はママも一緒に○○にいるから。というのでまた会う約束をして別れたのに会えなかった。
次の日私は帰国した。
ちゃんとお礼がいいたかった。
一緒に写真とりたかった。



ぷけっと 観光客として

2006年02月02日 | 旅行記

唯一行った寺。お祭りやってたあ。マーケットでパンツとか買い物した。安かったし、やはりお寺は大好き。久々に坊様にも会えた。



岬にもいってきた。あいにく曇りだったけど素敵なところだなあ。としみじみ。海!!ってイメージがあるけど相当山。バイクは上り下り激しくてちと危ない。


金持ちと観光客しか行かないと思われるモール。この日は旧正月。ちびっこ歌合戦的なイベントやっててまじでかわいかった。お洒落な服いっぱい売ってるが1000バーツでもたっけえ!!とたまげる自分がいる。3千円だけど・・。唯一ここのデカイ本屋で幼児用の文字練習帳だけ買った。なかなかいけてるんだなこれが。


ここらへ行けたのも友達のおかげである。バイクがなかったらどこへも行けんかった。もしくはいくらぼったくられてたかわからんかった。
ほんとに今回は人に恵まれた。


そいや料理教室にも参加したんだった。これは失敗です。料理は成功ですが。って先生ほとんどやっちゃたし。知らない間に帰ってるし!!

ぷけっと  すりんびーち

2006年02月01日 | 旅行記

ぷけっとで一番綺麗な海らしい。
れんたばいくでみんなで行った。
泳いでる顔が見える。
自分の足が見える。
ちりひとつ浮いてない綺麗な海だった。
背泳ぎ競争したり、出来てないバタフライしたり、パンツはかないで泳いだり。
浸かりすぎ。
かなり焼けていた・・。

ぷけっと  友達

2006年02月01日 | 旅行記
学校で話かけられたのがきっかけで、日本人の友達ができた。
行きたいところある?と気つかってもらう。
ほんとに感謝。
ディスコに何件も連れてってもらったり、旅行者気分を味わえたのは彼らのおかげ。
みんな残高とにらめっこでケチ自慢したり、同じ国を選んだ親近感もあって、私には珍しくすぐに打ち解けた。
みんな経験豊富で尊敬できる人ばかり。
とくに同じゲストハウスだったお兄ちゃん。
バイク借りてくれていろんなところに連れて行ってもらった。
後ろのっかってる時が一番気持ちよかった。
まじで幸せ感じた。
夜中も話相手になってくれたり、朝ごはん作ってくれたりありがたい。
泰のどこかでまた必ずみんなに会いたい。

ぷけっと  さふぁり つあああ

2006年02月01日 | 旅行記
初めての休み。
まだ友達ができていなかった。
だからってこんなんを申し込んでしまう。
ヨーロピアンしかいなく孤独だった。。。

象もイギリス人の男の人と二人できまづかったし・・

でもここで恋をする。
ツアーのお兄さん(たいじん)に一目惚れしてしまう。
こんなかっこいい人みたことないってくらいかっこよかった。
夜食事に誘われたが断った。
電話番号を渡されたがかけることはできなかった。。
3日間ほど彼のことを思いきゅんとしたが、連れ去られる可能性も捨てられないのでそれきりとなってしまった。。。

私が一人だということであれこれ世話をしてくれたツアーの人たちありがとう。声をかけてくれたシリア人カップルありがとう。唯一私と遊んでくれたコリアの子供ありがとう。あんたがいなかったら暇を持て余してたよ。

ぷけっと  泰語 学校

2006年02月01日 | 旅行記
最初の2日だけ、1日2時間。
土日休みで後は、1日4時間。
これがかなりきつい。
頭はパニック。
何がなんだかわからない。
宿題もいっぱいでパニクルー。

1日3人の先生に教えてもらう。
おばちゃん、ねえちゃん、おかま。
みんなおしゃべりが大好きで、楽しく授業してくれる。
ひたすらしゃべってわからない言葉ノートに全部とってなんてこともあるし、テキストを真面目に進めることもあれば、何故か私が日本語を教えてるなんてことも。。

としこは遊びに行ってばっかりで覚えてこない。とか言われたりもする。
でもその意味が分かる自体すごいと思った。
全く知らない国の言葉覚えるのってすんごい頭疲れるけど楽しい。

最後は、いつ戻ってくるの?なんで帰るの?なんで2週間なの?ときかれ、また来るから絶対。と約束し写真をとって帰ってきた。
先生みんなありがとね。

いつもサブうぇいのテラスで宿題


ぷけっと ぱとんびーち

2006年02月01日 | 旅行記



ここはぷけっとで一番賑やかなビーチ。びーちぼーいもいっぱい。
パラソルとベットを1日150円で貸してもらう。
タダで飲ませてもらったりご飯買ってもらったりしてかなり助かったけどそんなもんではつられないゾ。
最初は一人で泳ぎにいった。学校前に来て寝たり宿題したり・・。
白人観察したり(買い物しまくるからおもしろい)。
英語も泰語もわからなくてマックス不安なときに癒してくれたのはぱとんの海。
一生懸命気使ってくれた日本語少し話せるびーちぼーいも一応ありがとう。

成田

2006年01月18日 | 旅行記
ヤフーカフェ。
暇だから来てみた。
非常に眠い。
本日から語学研修。
不安でいっぱい。
でも成田大好き。
別れあり出会いあり。
みんなどこから来てどこへ行くんだろう。
どこから帰ってきたんだろう。
興奮する。
まだ夜が明けぬ前に出発した。
お母さんちょっと泣きそうになってた。
たった2週間なのに。
お父さん、かなりあっさり。
じゃね、っていってとっとと帰りやがった。
桜木町の夜景は綺麗だった。
お台場は寝ててみれなかった。
行きバスで行ったのは初めてだった。
バスにおまわりさん?乗り込んできてびっくりした。

今回の旅ではどんな場面で人間不信になって怖くなってテンションさがって泣くんだろう。
どんな場面で人のやさしさに触れ、うれしくて泣くんだろう。

無事に帰ってこれますように。
オール一人はなにげ初。

いっぱい勉強して良き旅になりますように。
がんばれとしこ。
そろそろ乗ろう。

村上春樹『レキシントンの幽霊』

2006年01月16日 | 読書日記
内容(「BOOK」データベースより)
古い屋敷で留守番をする「僕」がある夜見た、いや見なかったものは何だったのか?椎の木の根元から突然現われた緑色の獣のかわいそうな運命。「氷男」と結婚した女は、なぜ南極などへ行こうとしたのか…。次々に繰り広げられる不思議な世界。楽しく、そして底無しの怖さを秘めた七つの短編を収録。

 やっぱりいい。村上春樹。
「七番目の男」は、高校の時に付き合ってた彼氏の国語の教科書に載っていたようないないような。どこかで読んだ気がする。確認する術もなく・・。
「めくらやなぎと、眠る女」は「めくらやなぎと眠る女」を短くしたものらしい。
「めくらやなぎと眠る女」は、「螢・納屋を焼く・その他の短編」に入ってた。
 久しぶりに長編読みたいな・・。1年位読んでないかも・・・。


これでひとまず安心。

2006年01月13日 | 日記、雑記
 朝8時半隣町に繰り出す。

 証明写真リサーチ。

 駅ひと回りしてから病院へ。軽く待たされてから抜糸。 超いてぇ。まじでいてぇ。先生絶対私のほっぺ縫ってたよ。 しかも今まで抜いた部分を気使って過ごしてきたのに、ぐりぐりこすられまくって(消毒)、卒倒するかと思った。痛いというかショックだった。そんなんしちゃうんだ。みたいな。この先生まじで嫌い。何するか言わずに雑にやる感じが。不愛想だし。とりあえず抜糸できたので一安心。また来月もこいつにギコギコ抜かれるけど。

 某地方銀行行く。

 某都市銀行行く。

 更に某地方銀行行く。

 旅行代理店明らかに開いてない。

 仕方なしにブックオフへ行く。開いてない。
 
 写真屋さんに入る。大学受験??って聞かれる。超嬉しかったけど時期だけかよ、と気づく。見積もりだしてもらう。高すぎたので出直すという。オヤジ無理やり撮ろうとする。嫌なオヤジ。店出る。

 ミスド入る。ドーナッツ食べず。10年ぶりくらいに入った。昔はほんと時間を持て余してたな・・。
 
 ブックオフ覗く。100円の本1冊だけ、しかも100円無料券持ってレジに行く。 
 お兄さん「2冊で100円ですけどいいですか?」ダメです。本探しに行く。
 道理でおかしいと思った。朝一なのに人多く、みんな吟味してカゴに本入れまくり。
 5年かけてやっと読めるくらいの量を買ってる女の人いたし。カゴ何個も用意してはじからはじまでどんどん入れてく。しかもマスクしていて更に怪しく、業者か頭いかれてるんだろうなと思ってた。
 100円以外の文庫(普段羨ましげに眺めてるだけのゾーン)も2冊で300円。飛びついたわ。恩田、重松、石田などなど100円コーナーに滅多にいない人をがっつり買ってきた。こんなはずじゃなかったけど。当面本には困らないということで一安心。

 そして旅行代理店へ来週分の保険かけにいく。前にこちらで航空券買ったんですけど・・と切り出すといしかわさんですね。と覚えられてる。○日から○日までで○○行くんですよね?としっかり覚えてる。あんたすげえよ。
 で、留学分の航空券も予約。見積もり送っておきます。住所知ってます。とのこと。らく~~。
 この支店、スタッフ3人しかいなくて客いつも私一人。他の2人はいつもぺちゃくちゃ喋ってていつもイトーさんがやってくれる。他の店舗だと人いっぱいなのになんでこの店誰かの家みたいになってるんだろう。
 来週の研修も保険で安心、留学の航空券もおさえたし、ひとまず安心。

 駅まで戻り証明写真は機械でとることにした。1シート2枚しか使えるサイズがない為に6枚も撮り続ける。写真も一応用意したということで安心。規格微妙。


 帰宅して写真切りまくって、いろんな紙にサインしまくって封筒に入れて郵便局へ。これで向こうは明日からビザ取得に向けて動けるわけだ。ひとまず安心。

 ま、ぼちぼち他も進めて。
 エジプト行き予想通り中止。早く言えよ。がっかり。と思ったが、留学資金見通しがいきなりたって安心。まだまだ足りないから、節約、働くは解禁できないけど。
 てか私だって22の女さ。化粧品だって欲しいし服も欲しい。遊びたいし酒飲みたい。本以外のものも欲しい。そろそろ遊びたいよね。でも自分で決めたことだし、卒業後の生活かかってるし、誰に何言われようが誘惑されようが耐えるさ。じっと耐えるさ。


 
 

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 

2006年01月12日 | 映画(DVD)


魔法学校を舞台に主人公ハリーの冒険と成長を描く大ヒット「ハリー・ポッター」シリーズの第4作。伝説の“三大魔法学校対抗試合”が復活、なぜか代表選手に選ばれてしまったハリーに最大の試練が訪れる。主演は引き続きダニエル・ラドクリフ。シリーズ初のイギリス人監督、「フォー・ウェディング」「モナリザ・スマイル」のマイク・ニューウェルがメガフォンをとる。
 ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は無事にホグワーツ魔法学校の4年生に進級。その新学期の初日、ダンブルドア校長から重大発表がなされた。100年の封印を破り、もはや伝説となった“三大魔法学校対抗試合”がホグワーツ主催で復活を遂げるというのだ。それは世界の三大魔法学校の生徒が一堂に会するなか、各校から1名ずつ選ばれた代表選手3名が魔法の力を競い合う交流戦。そしてその代表選手は立候補した生徒の中から“炎のゴブレット”が選び出す。ところが、各校の代表3名が選ばれた直後、立候補もしていなければ17歳という年齢制限にも満たない14歳のハリーがなぜか4人目の選手として選ばれてしまう。かくして、理由も分からぬまま、ハリーはこれから始まる3つの危険な試合に挑むハメになるのだった



 ついに見た!!第一弾から同じ面子で見続けるということに成功しております。全部でメンバーは5人で、毎回3人とか4人ではあるものの・・・。
 面白かった。目で見て楽しむという感じで本とはまた全然違う楽しみがある。
 みんなの感想は、「今回は、ダークだったね。子供が可愛そう」とのこと。確かに、死人が出たのは初めてかも。敵を殺したり、仲間が傷つくことはあっても、死ぬのは初めてな・・気が・・するようなしないような・・。自信はないけど。
 三大魔法学校対抗試合、怖かった・・。ドキドキハラハラでした。
 みんなえらく大人になってしまったけど、原作の年齢と演者の年がチグハグでもいいから、もう完結編まで彼らで映画化してほしいなぁ。
 だってラドクリフ君だってダニエル・ラドクリフというか僕はハリーポッターって思ってるはず。家でも杖ふっててほしい。

ユン・チアン『ワイルド・スワン 下』

2006年01月11日 | 読書日記
内容(「BOOK」データベースより)
迫害を受け続ける家族。思春期をむかえた著者は、十代の若者が遭遇する悩みや楽しみをひとつも経験することなく急速に「おとな」になった。労働キャンプに送られる両親。著者にも、下放される日がついに訪れた。文化大革命の残虐な真実をすべて目撃しながら生き、「野生の白鳥」は羽ばたく日を夢見続ける。


 読了。すごい。拷問にかける人もいれば、かけられることを恐れずに自分を貫き通すもいる。
毛はなんであんな頭悪いのにあんなデカイ国であの地位につけたんだろうか。

次は『大地』を読みたいので今100円でコツコツ集めているところ。

ユン・チアン『ワイルド・スワン 中』

2006年01月10日 | 読書日記
内容(「BOOK」データベースより)
革命後の動揺がおさまらない中国で毛沢東は共産党員の過去をさぐる。国民党との関係で嫌疑をかけられる母。著者たち兄弟は保育施設に送られてしまう。想像を絶する迫害の日々―ついに逮捕された父は精神に異常をきたす。なんとしても夫を救いたい!母は周恩来首相に直訴すべく、北京行きの列車に乗る。


 読了。今更だが中国の歴史の勉強になった。ノンフィクションもっと読まないと。毛沢東何した人かも分かってなかったらしい。ギャグでも写真入りグッズいらないわ。とにかく怒り、恐怖、絶望。ただただ人間は愚かだとため息をつくばかり。この無力感堪え難し。今の中国への嫌悪感も抑えられず不快極まりない。