☆ 北の空 ☆

あお~い空の下での生活

ぎょーざ

2009-06-29 | Weblog
今日は35度で少し涼しい。もう気温の感覚がおかしくなってくる。さて、こちらで、ぎょうざといえば、水餃子の事を言う。焼き餃子は一般的ではないので普通のレストランにもない。こちらで焼き餃子の事は「鍋貼」という。先日行った開封の夜市では焼き餃子があった。久しぶりに食べたい!っという衝動にかられたが、やはり名物の小龍包には敵わなかった。あ~日本の餃子が食べたくなってきた

夜市

2009-06-26 | Weblog
今日も灼熱。こちらでも、朝からTVのニュースでマイケル・ジャクソンのニュースが流れていた。
さて、先日は再び開封へ行ってきた。ここは私のお気に入りの場所。なぜなら、小龍包が美味しいから。だけでなく、町が小さいので車も少なく、ゆったりとした時が流れている感じがする。今回は夜市を十分楽しみ、出来立ての小龍包やのばしたての麺などを楽しんだ。当たり前だが、目の前で粉から作っている。屋台とは究極のスローフードの様な気がしてきた

運転マナー

2009-06-24 | Weblog
なんと今日は39℃。一体何度までいくのだろうか。。。さてこちらの運転はとにかくすごい。前の車が遅ければどんどん追い抜かし、対向車線も走ってしまう。ウィンカーの代わりにクラクションを鳴らしまくる。これも道路が広いから出きる事だろうが、運転したくない。さらに、どうみても載せすぎ、積みすぎだろうというトラックも多い。今回のは、健材の積みすぎでトラックも傾いている。以前は小麦粉だか石灰だか白い粉が道路一面に散乱していた。教習所では一体どんな講習をしているのだろうか

おしい!

2009-06-21 | Weblog
今日はなんと最高気温が37度。昼間、外を歩いている人はまばらです。さてこちらの観光地での、説明の表示は中国語と英語がほとんど。世界遺産になると、日本語、韓国語などの表示もある。そんな表示の中にもおかしな日本語発見。サービスもセンターも外来語な訳でどうしてこうなってしまったのか不思議。。。

スイカ 最盛期

2009-06-19 | Weblog
最近は蒸していてまるで日本の様。大学前の屋台では、「すいか」が最盛期を迎えています。以前食べた時はまだ甘さがなかったが、そろそろ食べ時かな。大体中玉で150円位。正直、私は大好物ではないのであまり食べないが、すいか好きにはたまらない季節がやってきました

猛暑

2009-06-16 | Weblog
今日も最高気温が35度と猛暑日である。さて、こちらの教室には勿論クーラーなど付いていない。その為、天井には天井扇がある。外の食堂などにも付いている所が多い。しかし、この天井扇、真下に居る人は結構風があたるので、途中で席を移動したりしている。クーラーよりも健康的でいいが、こう暑いと熱風がくるだけでぼーっとしてくる

歴史探訪

2009-06-14 | Weblog
昨日は外国人教師で「安陽」へ行ってきた。バスに揺られて3時間半。ここには世界文化遺産である「殷{土へん+虚}」がある。どんな所かというと、甲骨文字発祥の地であり様々な青銅器や玉器が発掘された歴史的に貴重な地である。広大な敷地の中に博物館や資料館などがあり、見ごたえ満載である。それにしても、至る所で青銅器が発掘されていて、あまり珍しさを感じなくなってきた。。。3000年の歴史、恐るべし

収穫時期

2009-06-09 | Weblog
ここ河南省は小麦の生産地である。そして、今はちょうど小麦の収穫時期。こちらの小麦畑はとにかく広いからこの時期は猫の手も借りたい位だそうだ。その影響が構内の売店にもでていた。画像には「因収小麦」小麦の収穫の為、暫く休みます。10日からまた通常営業します。と書いてある。この売店では、中国式ハンバーガーが売っていて私もたまに買うが結構人気がある。きっと今頃、故郷の小麦収穫を手伝っているんだろうな~

水まき

2009-06-08 | Weblog
今日は久しぶりの雨模様。最近、夕方から曇りや雷が多い。以前は最高気温が
36℃で溶けそうだったので、こんな日はありがたい。構内には、多くの木や花、芝生があるので、雨の降らない日が続くとこんな風にスプリンクラーで水が蒔かれる。こんな光景は見ているだけで涼しくなる

トンネルを抜けたその先に。。

2009-06-03 | Weblog
今日も35度。昼間は照り返しもきつく灼熱です。先日訪れた温泉地「汝州」は田舎だったので、高層のアパートは少なくほとんどが平屋作りだった。こちらの家は、レンガ作りで入り口の門が大きく中が見えないが実際入ってみると、中庭が広がり素敵な空間がある。こちらのお宅の入り口もまた素敵。短いトンネルを抜けた先には綺麗な鉢植えも見える。きっと、この先にも想像以上の空間が広がっているんだろうな