チョコレートの箱についていたリボンをつけられたヨダ。
意外といやがらないで素直につけられてました。
この後そばちゃんに試してみたらいやがって、狂ったように振り回してたけど←取るのも大変だった。
猫との共同生活もかれこれ1年以上になります。
最初は細かいところでやたらイライラすることもあったけど、
この頃やっと慣れて、自分のリズムで可愛がれるようになったかな?
とはいっても、やっぱり不便なこともあります。
旅行にしょっちゅう行けなかったり、
病気で吐いちゃう子もいたり。
最近一番腹が立ったのは、
私が前回の日記(ノルマンディーへ)を書いていたときのこと。
写真もすべて貼って、文章も終わりにさしかかったと思ってたら
ヨダがトコトコとキーボードの上を歩いて強制終了になってしまった
もちろん全て消えてしまいました…
このときはさすがに叱ったけど、
そうでなければ普段はほとんど予想のつく行動をする猫達なんです
だからあらかじめ
「ここにモノ置いたらたおされるな」とか
「肉を冷蔵庫から出しっぱなしにしちゃいけない」
とか多少の注意をすれば、最悪の事態は避けられる。
猫の動きなんてシンプルきわまりないものなので、
それを予想して防げば大丈夫なのだと分かったのです
話は変わりますが、最近は銀色夏生さんの「つれづれ日記」にはまってる私。
1年分の自然な日記(写真、イラスト付)なんだけど、
たまにものすごい深いことが書いてあってはっとする。
2回結婚して、2回離婚、今はひとりで二人の子供を育てられてるっていう
状況にも興味があるし。
「養われる」のも素敵だけど、どちらかといえば自立を目指したい(できるかどうかわからないけど)私の参考書のような本かも
子供にしろ、ペットにしろ、だんなさんにしろ、
共同生活するとプラスもマイナスもあるのは当たり前。
それをどう自分のリズムで快適にするか、というのが
一番難しいし、一番おもしろいことだったりするような気がします