昨日に引き続き、お玉2号の登場だ。
水色が水玉之介、黒色が黒玉之介。
いつもながら安直なネーミング。
しかし、意外とお玉を編むのは楽しいぞ。
だまされたと思って編んでみよう。
下の写真で使用済みガムテープの芯に割り箸が付いてるのは、
みーすけの簡易編み機です。
まず箸の間に交互に2回毛糸を巻きつけてから、
毛糸を巻きつつ、箸に引っかかってる方の糸をはずして、
巻いてる毛糸と絡むように、丸の中に落とし込んでいくと、
なんと、棒針で編んだような、細いマフラーができるのです。
お玉たちが着ているのが、みーすけ作品のお玉の服。
端の処理してないから、ほどけそうですが・・・。
去年の冬、保育園でやってて、家でできるように、
装置を作ったのですが、なかなか面白いです。
これで、去年2本みーすけのマフラーを編みました。
ただし細いから、中尾彬さんのみたいに飾りにしかならないですけど。
やってみたい人は、大きめの穴の開いた丈夫な丸い芯に
割り箸を奇数本数ガムテープなどでくっ付けて作ってみてください。
写真のは7本くっ付けてあります。
昔懐かしいリリアンのように、穴の下からひも状の物ができてきます。
ひもが長くなってきたら、ときどき引っ張らないと、
編んでいる所と絡んで失敗するので注意。
大きいわっかで、割り箸の本数を増やせば、大物ができるのでしょうが、
棒針で編む方が早かったりして。