スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデン在住、今は日本在住。雑記・スウェーデンのニュースなど
*情報はあくまで当時のものです。

ながい坂

2017-06-18 22:43:20 | 書評・映画評など
「ながい坂」(山本周五郎著、新潮文庫、上・下)を読み終わった。山本周五郎の作品としては最晩年の作で、亡くなる1年前に出版されたものである。氏の作品としては長編で、「樅の木は残った」に続いて2番目の長さなのだとか。平易な文章は短編と変わらないが、読むに値する本であることは確かである。主人公・三浦主水正の生き方、周囲の人々の生き方などが心に残る。サラリーマン的組織に勤めている方であれば、必ず何がしか得るところがあるはずである。ちなみに作品中では水害や治水に対する描写が多いが、作者・山本周五郎が幼少期を過ごした山梨県ではかつて水害が多発し、氏自身も親戚を水害で亡くすという体験をしているようである。
Wikipedia「山本周五郎」
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