スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデン在住、今は日本在住。雑記・スウェーデンのニュースなど
*情報はあくまで当時のものです。

時代にあわせて

2017-07-08 04:32:29 | 考えてみたこと
かつて自分達が若手だった時代は「若手は倒れるまで働け、48時間連続勤務だろうと72時間連続勤務だろうと、その程度で人間は死んだりはしないのだ!忙しくて仕事が間に合わないなんて言い訳にならない、時間は作るものだ!」などと言われ続けたものであるが、振り返ってそれは良かったのか、悪かったのか。仕事に責任感を植え付けるという意味では良かったのかも知れない。しかしそれが果たして成果に結び付いていたのか、どうか。
時代は流れて。今は仕事は分割してチーム制にし、全員で協力して回す、という時代である。そうすれば誰かが休みを取っても仕事としては回る。若手と言えどもキチンと休みをとることを意識しながら仕事ができる。このことを称して「最近はこうでもしないと若手がついて来ない」と言うオジサンがいたりもする。勿論言外に「ワシらは昔タフだったが、最近の若い奴らはヤワだからサービスしてやっている」というニュアンスを漂わせて。
この意見が間違いである、ということは明白である。仕事をチーム制にするのは「その方が能率が良く仕事を進められる」からであって、別に「ヤワな人間に楽をさせるため」ではない。そうでなくては本来の目的を見失う。かつてのモルトケが鉄道の発達を利用するために軍隊の方針を変えたのと同様、我々も情報技術の進歩に伴って仕事の方法を変えなくてはならない。仕事を能率的にする方法について、よくよく頭を絞る必要があるのだ。
新技術とモルトケと
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