求め合うってことが
ときどきわからなくなる
求めているのはなんだろう?
温かく降り注ぐ日差しを浴びながら
床に座り込んで遠くのビルを眺める
日差しの温度を残した洗濯物を
膝に置いたまま
アナタを求めるキモチと
見えない未来を求めるキモチ
昨夜
夢中になって求められて
返した唇に触れてみた
求めてはいけないものを手放せずにいる
罪悪感を纏った夢を
ふたりで求め合ってる
また 今日もここで
帰れずに
アナタを待ってる
この夢は
いつまで続くの?
求め合うってことが
ときどきわからなくなる
求めているのはなんだろう?
温かく降り注ぐ日差しを浴びながら
床に座り込んで遠くのビルを眺める
日差しの温度を残した洗濯物を
膝に置いたまま
アナタを求めるキモチと
見えない未来を求めるキモチ
昨夜
夢中になって求められて
返した唇に触れてみた
求めてはいけないものを手放せずにいる
罪悪感を纏った夢を
ふたりで求め合ってる
また 今日もここで
帰れずに
アナタを待ってる
この夢は
いつまで続くの?
サクラが 咲いたね
満開の枝を見上げる
今 何してるかな
キミのところでも咲いてるの?
迎えにいきたい
コール音
繰り返す分 淋しさ込み上げて
ふとこぼれた溜め息は
どこに 流れていくんだろう
ねえ
ドライブに連れてって
前はよく ふたりで高速道路飛ばして
遠出したよね?
ワタシは車の窓からシャッターを切り
夕焼けや虹や
シアワセな気分を次々にコレクションした
運転するアナタの横顔がスキ
ときどきチラッと見て
「なんだよ?」って笑ってくれたね
なんでもないんだけど
たったそれだけで嬉しかったの
ちょっと肌寒いこんな日は
さみしくなって ふと思う
ドライブに連れてって
おねだりしたいけど
忙しい時間が終わるまで
そっと胸に隠しておくの
もう春が来るよ
遅れ気味にくるのんきな春を
アナタと一緒に過ごしたい
一緒にいたいな・・・
どうして
こんな夜にアナタはいないんだろう
どうして
こんな朝にアナタを呼べないんだろう
寒すぎて蹲るココロ
春は近くまで来ているのに
ワタシだけが北へ流されていく
この冷たい手を伸ばせば
きっと温めてくれるよね?
なのに
声も出せないまま
どうして
こんなときだけ
ワガママ、言えないんだろう
その胸に
泣き崩れたいのに
隠れてしまうんだろう
なんで急に淋しいんだろ
平気な夜だってあるのに
今まではしたこともない
何日メールがないかを数えたりして
キミに伝わらないかな
すべての空間を超えて
逢えないと脳で理解するほど
ココロは抗うね
もうすぐ春がくるのに
今年も離れた場所で
それぞれサクラを見上げるのかな
どうしても
どうしても
どうしても
会いたくて 会いたくて 逢いたい
逢えないと思うほどキリなく求めて
余計に締め付けられる胸
求めてはいけなくて
与えられるだけのシアワセを
待ちながら過ごす
フォルダに隠してるアナタの写真
笑ってるのに
遠く感じる
雨の春先
ぎゅっとして欲しかった
それだけなのに
そんなことも伝えられないの
窓ガラスから冷たさが染み出て
ココロを凍らしていく
何かのせいにしてたかった
それだけなの
それじゃダメなのに
そのままなの
甘えるのが下手なまま
どうしたいのか
自分でも見失いがち
アナタをも
キズつけがち
灯りを落とした部屋
TVの光が寝顔のキミを照らしてる
起こさないようにそっと
唇で頬の温もり確かめる
こんなシアワセは
キミがいるわずかな時間にだけ
もっと束縛して
聞分けなんかよくなくていい
求めて欲しいのに
キミはいつも待っている
ボクにしか見せない
甘えた瞳で見上げるのに
ズルいよ
泣き顔も涙も隠したまま
この部屋で待つ間
いつも何を思ってるの
ソファの上で
どんな夢、見ているの
このままでもいいの?
キミはボクより
淋しくないの?
ケンカしてたはずなのに
メール見て
衝動的にタクシーとめた
スカート翻し
ひと目もはばからず
人ごみの歩道でガードレール乗り越え
倒れるように乗り込むタクシー
1分でも早く会いたい
痩せ我慢の1週間を悔やんでる
なんて謝ろう?
そんな迷いもいらない
会った途端
きつくきつく抱きしめる腕
何度同じこと繰り返しても
懲りないふたり
明日の朝にはもう帰るのに
それまでずっと抱き合っていたい
タバコの香りのベッド
アナタの匂い
どんな安定剤より優しく夢へ導いてく
厚い胸板に頬をくっつけて
目を閉じたら
もう不安はない
カケラもなく溶け出して
消えていった
跡形もない
悲しみの名残り