意志のなかにいる

トラバ・リンク・コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

人の弱みにつけこんでいるのばかり (アニメ感想)

2016-12-20 14:12:09 | アニメーション雑感2016 Q4








Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
第11話  大いなる目的のためよ △+








ほっとくとりょーたすと橋上息子がえんえんと語り続けるハナシになるから
ここでオカマの正体バレと殺陣まわりやね
頭でっかちの「空想科学シリーズ」はこうやってふっと「暴力」を
いれてきて頭をガチーンとやる傾向があるなあ、そしてそれは少なくとも
「エンタメ」としては正しい態度ではある。
謎光線銃と謎おはらいの玉梓によるバタバタが、命をかけた状況なのに(もう死んでいるが)
コミカルに見えるとこがおもしろいね、このおはなしはもう
ちっぽけなボクらの倫理観を踏みつぶして、とっくに命を玩弄しているということだ
しかしまあこんだけ滅茶苦茶にして「まとめ」できるんかね。










ろんぐらいだぁす! 第9話 あづみのオータムライド!前編 △(+)








なんだか自転車に乗っているよりも食べているシーンの方が多い気がするぞw
基本的には「たのしいじてんしゃらいふ」なのにふっと意地悪が舞い降りるねえ
やる気があるいい娘にも試練が降りかかるのがなんか去年の今頃の
某アニメーション会社を扱った作品とかちょっと想い出すなあ
でもまあ上記の作品はおそらく先頭集団を駆け抜けていったんで
さすがに「完走」が「目的」の当作品とは見えている景色は違うわな
でもまあ東山さんがぜーはーぜーはー喘ぐだけでももうモトはとれた気もするんで
あとはふんばってやりきってもらえばいいわな。











フリップフラッパーズ 第11話  ピュアストレージ △+








「実験」によって大惨事をまねくとか、古めかしいあり方よな
この抽象度の高いおはなしだからこそこの展開もまあ容認できよう。
さて、「夢」のおはなしらしくここまでいろいろな「アニメ」を
横切っていたような気がするね、ジャンプもの・百合もの・学園もの
ロボットもの、昭和の熱血不良もの、そして今回のおはなしはそう「エヴァ」やな。
そんな感じで「今までの資産」を食いつぶすだけでも11話まで回せてしまうわけで
そしてようやく「やりたいこと」ができる最終話を迎えるわけだ
そこで見せる夢がどんなものか、わからんけど
「わるいゆめ」で終わらせるのはナシだな、それに耐えられる程
すごいおはなしをしてきたわけでは流石にないし、そんなとこまで
「エヴァ」を踏襲する必要はあるまい。










ViVid Strike! 第12話  繋いだ手の中で とまとめ △+









ようやく「なのは」っぽいとこまで戻ってきたぞ、と。
「モノは吹き飛ぶのに女の娘はぜんぜん傷つかない(服は破れる)」とか
「こんな人格者ばかりのセカイはおかしい」とか
よー揶揄されてたからね、今回のおはなしはそれにある程度
答えたようなカタチではあるとおもう。
しかしまああれだねえ、ちょっと真面目に格闘とかやったり
ちょっとリアルに「人間」を描こうとするとたちまちひどい手間暇や
容認でけるか分からない「不愉快」が噴出するねえ
むかーしはそういうのでグダグダしたり誤魔化してやるのも
「人生」や「リアリティ」の名の下に容認していた気がするけど
今はそういう「無駄」は徹底して排除されているよねえ
そしてそうやって「捨てた」モノを拾いなおして「再生」するということだ。
しかしまあこの「再生」は、かつては何かを成す為のチカラの「魔法」が
あまりに強大になりすぎたため「リミット」や「セーフ」がかかるようになり
そしてそれによって手に入れた「誰も傷つかないセカイ」を
また自らの力によって打ち破る― と。しかもそれをするのは
「オトコノコ」ではない、フーカとリンネという「オンナノコ」だという。
これはもうつまり「回帰」ではないのね、「方向性の違うこと」をしたのに
すぎないってことだ。かくてこのやさしいおはなしは「終末」を迎える
ことなくいましばらくは続いていくのだろう、とおもう。











ブブキ・ブランキ 星の巨人 第24話  冒険者たち とまとめ △+








この最終話はほんらいは「蛇足」のような気がするのね
3D的な扱いがむつかしい「日常」のとこを描いているから
これは作り手側が「挑戦」したってことなのだとおもう。
「キャラクター」っすよね、とりわけ挑戦していたのは
「蒼き鋼のアルペジオ」でもかなりやってたけど
ブブキはさらに踏み込んだ感じがあったね
後半になるにつれだんだん「馴れた」って印象があるから
やっぱり相応によくできていたようにおもえるね
とかく「CG」でつくられたモノは「機能」を果たすだけの
オブジェクトになりがちだから、最終話の酔っ払ったオッサンとか
よくできていたとおもうw
こんな感じでいつか「CG」がもうそんな言葉が無くなるぐらいに
「当たり前」のものになるそれまで「こういう作品」は続いていくのだろう
そしておそらくは本当の「冒険者」とはそうやって「何かよく分からないモノ」に
挑戦しつづけている人達のことなんだろう。











『アニメ』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« オタクな主人公とハーフエル... | トップ | 牛丼は美容食だ (アニメ感想) »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

アニメーション雑感2016 Q4」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。