梅雨入りした途端に大雨やったり晴れたり・・・コロコロお天気が変わる今年の梅雨は変ですねえ
最近月一になりつつあるこのブログ・・・
今回は5月のGWに行った淡路島です。
ここ数年、GWの一日はポン太を連れて、都合が合えば娘夫婦も一緒に行ってる淡路島。
今までは、割と人も少なくて穴場やった淡路島・・・が！今年はちょっと様子が違ってました
我が家から淡路島までは、30分あれば行く距離。
いつも通り朝の8時頃に出発～
高速のトンネルを抜けると、明石海峡大橋に出るのですが、「あれっ？！意外と走ってる車が多いねえ・・・」と
話してる間に、最初の淡路SAへ入る車で、左車線すでに渋滞中～
駐車場も満杯らしく、今まで何度も淡路には行ってるけど、こんなに並んでるのは初めてや～
そんな渋滞を横目に、我が家の車は最初の目的地「花さじき」へ。
いつもなら8時半に行けば、駐車場もがら空き～・・・なはずやのに・・・混んでる
とは言え、まだ待つこともなく停められたからよかったよ。
さあ、見頃のポピーを見に行こ～
金魚草も満開で綺麗～
娘が撮った写真は、すべてiphoneで撮影。
私は一眼に、いつもの18～200ミリの望遠レンズをかついで（修理も終わってアップデートもしてもらってバッチリ）
ここは高台にあるので、丘の花畑の向こうに海が広がる景色が何度見ても素晴らしいです。
モデルさんのご機嫌もよさそうで、何よりです（きっちりギャラの要求は激しいけどね）
撮影も済んで、だんだん人も多くなってきたし、そろそろ「国営明石海峡公園」へ移動です。
前回ここへ来て、チューリップとポン太の写真を何百枚も撮ったのに、帰り際にカメラが壊れて
画像が消えたと言う事件があった公園・・・
ふと、頭に嫌～な思い出がよぎったけど、今回は大丈夫
と、気を取り直して・・・
この日は4日、みどりの日という事で、入園料は無料になってたよ
駐車場代￥500だけで大人4人とワンコ1匹遊ばせてもらえるなんて、有り難や～
ここもいつもより車も多かったけど、なんせ広いから園内はそんなに混雑してる感はなかったよ。
入り口入って少し歩いた所に、ここにも金魚草が。
前回まだ満開には少し早かったリビングストンデイジーも、今日は満開です。
そしてチューリップが咲き乱れてたポプラの丘は、ネモフィラとアネモネに。
チューリップの引き立て役やったネモフィラも、この日は主役です
ちょっと疲れたので、「花火鳥」をバックに休憩～
お天気よくてちょっと暑かったけど、何回来ても色んなお花が見れるし、ポン太の散歩にもピッタリ。
朝が早かったのもあって、お腹もすいてきたので、ランチを食べに行く事に
出口に向かってると、前方に何かおる
今流行りのゆるキャラ
ポン太もちょっとビビりながらも興味津々・・・
近づくと・・・
ポン太のリアクションに大爆笑～
どうも、首からぶら下がってる勾玉？が気になったらしく危うくカプッ
としそうに
このゆるキャラは、「あわ神（じん）」と言うらしく、淡路島は「古事記」「日本書紀」の国生み神話に由来する
土地で日本の国の生誕地と言われてます。
名前の由来：
古事記・日本書紀に登場する国土創造の夫婦神として現れる「伊弉諾尊（いざなぎのみこと）」を元に
誕生したキャラクター。
あわ神は、淡路市が日本のはじまりであること、その歴史的由緒を全国にPRしている。
また、頭には世界一の吊橋「明石海峡大橋」の帽子をかぶり、腰には、淡路市が日本一の生産量を誇る
「線香」の刀をさして、地域の特徴をPRしている。
伊勢神宮にお祀りされている「天照大神」の両親が、いざなぎ・いざなみで、淡路市多賀に鎮座する伊弉諾神宮で
二神がお祀りされている。
byキャラクター紹介文より抜粋
伊弉諾神宮と伊勢神宮は同緯度に属し、出雲大社や諏訪大社などの歴史的なお社と太陽を介して結ばれるので、
パワースポットしても取り上げられるようになったそう。
伊弉諾神宮は、一度参拝してみたいと思ってるんやけど、多分ワンコはNGやと思うし行きそびれてます
さて、娘がせっかく淡路に来たんやから、生しらす丼が食べた～い！と言うので、食べに行く事にしたのですが
ここ数年、この時期の淡路島は「生しらす丼」を一押しにしてて、生しらす丼マップなんてのもあって
島内48店で食べれ、人気のお店は長～い行列が出来てます
時間はまだ11時過ぎやけど、並ばずに食べれる所はないか・・・と、取りあえず「道の駅あわじ」へ向かうも
すでにめちゃくちゃ並んでる・・・
速攻諦め、そこからほど近い「美湯 松帆の郷」のレストランへ。
ここは日帰り温泉もあって、露天風呂からは明石海峡大橋が見渡せるそう（娘は入った事があるらしい）
運よく席も空いてたので、座って11時半のオーダー開始を待ちました。
レストランの外には展望テラスがあったので、ポン太を連れて記念撮影～。
各お店によって味付けが変わってて、ここの生しらす丼は、梅風味の出汁を掛けて頂くものでした。
途中、漬け丼についてた生姜醤油も掛けてみたら、これもさっぱりしてて美味しかったよ～
お店を出る頃には、お客さんが一杯で、ちょうどタイミングが良かったよ。
あっ！ポン太は車の中でお留守番です。
お腹も一杯になったけど、まだちょっと時間があるので、これまたいつもの海岸に寄り道。
ここには何度も来てるからか、水嫌いのポン太も割と水際を歩くことが出来ます
朝から目一杯歩いたし、あんまり遅くなると渋滞するとあかんし、そろそろ帰ろうか。
またまた淡路の美味しい新玉と、いつものブランジェリー・フルールさんへ寄って美味しいパンもゲット
帰り道、橋の上は、まだまだ南に向かう車で、行き以上に大渋滞になってたよ
こんなに橋が渋滞してるの初めて見たわぁ。
やっぱり通行料の値下げの影響
我が家は神戸に向かう方なので、渋滞知らずで到着～
早起きして早めに帰る！
これが一番やねえ
最近月一になりつつあるこのブログ・・・
今回は5月のGWに行った淡路島です。
ここ数年、GWの一日はポン太を連れて、都合が合えば娘夫婦も一緒に行ってる淡路島。
今までは、割と人も少なくて穴場やった淡路島・・・が！今年はちょっと様子が違ってました
我が家から淡路島までは、30分あれば行く距離。
いつも通り朝の8時頃に出発～
高速のトンネルを抜けると、明石海峡大橋に出るのですが、「あれっ？！意外と走ってる車が多いねえ・・・」と
話してる間に、最初の淡路SAへ入る車で、左車線すでに渋滞中～
駐車場も満杯らしく、今まで何度も淡路には行ってるけど、こんなに並んでるのは初めてや～
そんな渋滞を横目に、我が家の車は最初の目的地「花さじき」へ。
いつもなら8時半に行けば、駐車場もがら空き～・・・なはずやのに・・・混んでる
とは言え、まだ待つこともなく停められたからよかったよ。
さあ、見頃のポピーを見に行こ～
金魚草も満開で綺麗～
娘が撮った写真は、すべてiphoneで撮影。
私は一眼に、いつもの18～200ミリの望遠レンズをかついで（修理も終わってアップデートもしてもらってバッチリ）
ここは高台にあるので、丘の花畑の向こうに海が広がる景色が何度見ても素晴らしいです。
モデルさんのご機嫌もよさそうで、何よりです（きっちりギャラの要求は激しいけどね）
撮影も済んで、だんだん人も多くなってきたし、そろそろ「国営明石海峡公園」へ移動です。
前回ここへ来て、チューリップとポン太の写真を何百枚も撮ったのに、帰り際にカメラが壊れて
画像が消えたと言う事件があった公園・・・
ふと、頭に嫌～な思い出がよぎったけど、今回は大丈夫
と、気を取り直して・・・この日は4日、みどりの日という事で、入園料は無料になってたよ
駐車場代￥500だけで大人4人とワンコ1匹遊ばせてもらえるなんて、有り難や～
ここもいつもより車も多かったけど、なんせ広いから園内はそんなに混雑してる感はなかったよ。
入り口入って少し歩いた所に、ここにも金魚草が。
前回まだ満開には少し早かったリビングストンデイジーも、今日は満開です。
そしてチューリップが咲き乱れてたポプラの丘は、ネモフィラとアネモネに。
チューリップの引き立て役やったネモフィラも、この日は主役です
ちょっと疲れたので、「花火鳥」をバックに休憩～
お天気よくてちょっと暑かったけど、何回来ても色んなお花が見れるし、ポン太の散歩にもピッタリ。
朝が早かったのもあって、お腹もすいてきたので、ランチを食べに行く事に
出口に向かってると、前方に何かおる
今流行りのゆるキャラ
ポン太もちょっとビビりながらも興味津々・・・
近づくと・・・
ポン太のリアクションに大爆笑～
どうも、首からぶら下がってる勾玉？が気になったらしく危うくカプッ
としそうにこのゆるキャラは、「あわ神（じん）」と言うらしく、淡路島は「古事記」「日本書紀」の国生み神話に由来する
土地で日本の国の生誕地と言われてます。
名前の由来：
古事記・日本書紀に登場する国土創造の夫婦神として現れる「伊弉諾尊（いざなぎのみこと）」を元に
誕生したキャラクター。
あわ神は、淡路市が日本のはじまりであること、その歴史的由緒を全国にPRしている。
また、頭には世界一の吊橋「明石海峡大橋」の帽子をかぶり、腰には、淡路市が日本一の生産量を誇る
「線香」の刀をさして、地域の特徴をPRしている。
伊勢神宮にお祀りされている「天照大神」の両親が、いざなぎ・いざなみで、淡路市多賀に鎮座する伊弉諾神宮で
二神がお祀りされている。
byキャラクター紹介文より抜粋
伊弉諾神宮と伊勢神宮は同緯度に属し、出雲大社や諏訪大社などの歴史的なお社と太陽を介して結ばれるので、
パワースポットしても取り上げられるようになったそう。
伊弉諾神宮は、一度参拝してみたいと思ってるんやけど、多分ワンコはNGやと思うし行きそびれてます
さて、娘がせっかく淡路に来たんやから、生しらす丼が食べた～い！と言うので、食べに行く事にしたのですが
ここ数年、この時期の淡路島は「生しらす丼」を一押しにしてて、生しらす丼マップなんてのもあって
島内48店で食べれ、人気のお店は長～い行列が出来てます
時間はまだ11時過ぎやけど、並ばずに食べれる所はないか・・・と、取りあえず「道の駅あわじ」へ向かうも
すでにめちゃくちゃ並んでる・・・
速攻諦め、そこからほど近い「美湯 松帆の郷」のレストランへ。
ここは日帰り温泉もあって、露天風呂からは明石海峡大橋が見渡せるそう（娘は入った事があるらしい）
運よく席も空いてたので、座って11時半のオーダー開始を待ちました。
レストランの外には展望テラスがあったので、ポン太を連れて記念撮影～。
各お店によって味付けが変わってて、ここの生しらす丼は、梅風味の出汁を掛けて頂くものでした。
途中、漬け丼についてた生姜醤油も掛けてみたら、これもさっぱりしてて美味しかったよ～
お店を出る頃には、お客さんが一杯で、ちょうどタイミングが良かったよ。
あっ！ポン太は車の中でお留守番です。
お腹も一杯になったけど、まだちょっと時間があるので、これまたいつもの海岸に寄り道。
ここには何度も来てるからか、水嫌いのポン太も割と水際を歩くことが出来ます
朝から目一杯歩いたし、あんまり遅くなると渋滞するとあかんし、そろそろ帰ろうか。
またまた淡路の美味しい新玉と、いつものブランジェリー・フルールさんへ寄って美味しいパンもゲット
帰り道、橋の上は、まだまだ南に向かう車で、行き以上に大渋滞になってたよ
こんなに橋が渋滞してるの初めて見たわぁ。
やっぱり通行料の値下げの影響
我が家は神戸に向かう方なので、渋滞知らずで到着～
早起きして早めに帰る！
これが一番やねえ