山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

苦しい下着

2017-11-20 00:56:53 | 日記2017
風呂から上がり、履くものを探す。いつもの引き出しに下着はわずかしか入っていない。
それもそのはず、サボっているので、洗濯物を畳んで収納してないのだ。
引き出しの中にあるのは、かなりきれいなデザインのショーツである。
それが2枚あったので、1つを履いてみた。
苦しい~~、ダメだこりゃ。すぐに脱ぐ。
もう一枚も、デザインは違うが、同じようなものだった。

履くことがないから、引き出しに入ったままなんだよね。
せっかくの美しいデザインなのに、きつくて1分も履いていられない。
数ヶ月前、これを履いて仕事に行ったところ、皮膚に異様な痛みを感じて困ったことがあった。皮膚表面の神経痛であった。それも、下着の圧迫が原因だそうだ。

だから、こんな不健康な下着は履けないのだ。
しかし、履けないからって、捨てるのはもったいないなあ・・・

中高年になると、なぜかみんな「デカパン」を履くようになる。それは、単に太ったからというわけでもなく、圧迫や繊維の刺激に対する耐性が衰えるからではないだろうか。

ということで、洗濯物の山の中から、股上の長い「デカパン」を探して履いた。
しっくりとくる。

そういえば、世の中の年寄りは、ブラジャーをしていない人が多い。そして、ゆったりした服を着るようになる。それは、きっとゆったりしたものではないと、身体が受け付けなくなってくるからなのだろう。

靴だって、いつまでもハイヒールを履いているわけにもいかなくなる。疲れるというよりも、転ばないようにしなくちゃいけないし、実際ヒールの高い靴では、歩けなくなってくるのだ。だから、見るからに老人向けのウォーキングシューズみたいなのになってしまうのだ。

以前は、年寄りっていうのは、昔の時代の人だから、古臭いセンスのないデザインを好んで身につけるのだろうと思っていた。しかし、そういうわけではないことがわかった。現代人でも、年を取ると、機能的理由で、ババ臭いデザインのものを身に着けざるを得なくなってくるのである。

今の若い子たちだって、みんなそうなるんだ。

年齢には勝てないものかな。

せめて筋トレでもして、体力をつけて若さを保たないとダメだな~


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