山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

TVドラマ「校閲ガール」を見てみた

2016-10-13 21:26:16 | 日記2016
夫が2週分録画してあったのを、消さないでおいてもらったので、今夜見ることができた。
石原さとみは私も嫌いじゃない。
本の「校閲ガール」の内容なんか、すっかり忘れていたけれど、だんだん思いだした。
本には無かった内容もあった。

このドラマに関して、校閲者からは、現実離れしすぎているという批判の声も多いそうだ。そこは、ドラマだからいいじゃないという意見もあるそうだ。
確かに、特に昨日の第2話では、校閲者が編集者みたいなことをすることは、絶対にないと思う。(少なくとも私の経験においては。)

初校、再校、校了等、担当する人は経験によって序列があるし、新人の河野悦子(石原さとみ)が1人で校閲をして、誤植の責任を取るってことは普通はない。必ず複数の人が校正をして、校了は上のほうの責任者がするので、誤植が残っていたら、それは複数の人が見逃したということであり、最終責任者は校了で見逃した上司になるだろう。

また、一番非現実的だと思ったのは、校正者が著者の家に訪問したり、小説の現場を見に行ったりするような時間的余裕はあるわけがない。
とにかく、1日中、ゲラと向き合って、文字と対面し誤植を探すことに専念する。
時間との戦い。

まあ、今も似たような仕事だけど・・・。
確かに地味な仕事。

でも、校正部にも、派手な人や、ファッションセンスのある人はいる。
服装は派手だろうと地味だろうと関係ない。

それから、校正部の部屋は決して暗くはない。文字がよく見えるように、照明は明るくなっているはずである。
地下の暗がりってことは、あんまり機能的ではない。

まあ、ドラマだから面白ければいいんだけど、校正を業としている人たちは、校正部があんなだと勘違いされたら困るという意見が多いようである。

ところで、「校正」とは内容に立ち入らないらしく、「校閲」とは内容の検証などもするらしいので、多くは「校正」だけど、このドラマは「校閲ガール」だから、著作物の内容に立ち入っているのかもしれない。

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