山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

満月の中秋の名月

2013-09-19 23:22:56 | 日記


世間では今朝から、今夜は「中秋の名月」だと大騒ぎしている。いや、昨日から話題になっていた。「しかも満月だ」(今年は満月と一致)と大騒ぎしている。
「中秋の名月は満月に決まってるだろ」と思ったら、そうではないのだそうだ。旧暦の8月15日を中秋というらしいが、満月はまた別なのだそうだ。いろいろ説明を読んでみたが、結局、実際の月(天体)と暦の関係がよくわからない。ただ、満月とはぴったり一致しないとしても1~2日ずれるくらいらしいので、だいたい満月のようなものらしい。

それから、旧暦は月を元にした太陰暦であり、3年に1度くらいに「うるう月」があるため、その年は1か月増えて、旧暦の8月15日が10月にずれるとかなんとか?
なんか計算して確かめるのも面倒臭いのでそのままにしておく。



それにしても、こんなこと50年も生きているのに知らなかった。しかし、「とくダネ」の小倉さんも知らなかった。
今朝、フジテレビの「とくダネ」を見ていたら、気象予報士のアマタツさんの情報で「今日は中秋の名月です」というのがあり、菊川怜が「しかも満月です」と付け加えた。そのあとで小倉さんが「怜ちゃん、さっき『しかも満月です』って言ったけど、中秋の名月は満月なんじゃないの?」と聞いた。私もそう思っていたので、また菊川怜がトンチンカンなことを言ってると思っていた。
それに対して気象予報士のアマタツさんが、「満月とは限らないんですね」というようなことを言っていた。菊川怜も「満月と中秋の名月とは違いますよ」のようなことを言っていた。小倉さんが「紛らわしいから、満月の日を中秋の名月にしたらどう?」とか言うと、菊川怜が「そんなこと言ってもねえ」と、ちょっとあきれたようにあしらっていた。なんかカチンときそうだけど小倉さんはニコニコしていた。これは打ち合わせ通りなのかな?



来年からは、満月と中秋の名月は一致しないそうだ。でも、満月がないわけでもなく、月がきれいな日がなくなるわけでもなく、単に暦と月の満ち欠けが一致しないだけのことで、大した意味はないように思う。

今夜は、天気もよく月がきれいに見えるので、みんな大騒ぎしていたんだろう。近所でも、夜の8時頃に親子などが外にでて空をみているらしくにぎやかだった。

平和な夜だ。

安倍さんが、福島原発を視察して、自分の責任で対応すると宣言した。5・6号機も廃炉にするよう東電に指示した。オリンピックで福島原発は安全と宣言したからには、やらないわけにはいかないだろう。国が責任を持って全力を尽くして対応する。有言実行を期待したい。

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