海辺のねこ

どんな日もかけがえのない一日。

あの日の空

2012-02-05 | 思い、想う


時間って不思議だ。

すごく長く感じることがあったり、

そうかと思えばあっという間だったり。



景色って不思議だ。

いつも見慣れているはずが記憶に残っていなかったり、

一瞬で一生忘れられなくなることがあったり。



記憶って不思議だ。

いつも心に刻まれていることがあったり、

ふとしたことで想い出すことがあったり。



思い出って不思議だ。

楽しい思い出は楽しいままで、

淋しい思い出は、時が経つにつれ優しさにすっぽり包まれたりする。




平成23年2月4日、16:50の空の風景。

きっと私は一生忘れない。

(今日の空は綺麗だな)

(この空見てるかな?)

(そろそろ迎えに行ってみようかな)

そう思いながら眺めたあの日の空を。

それから数時間後の出来事を―。




あれから1年の月日が経ちました。

支えてくださっている皆さま方、いつもどうもありがとうございます。

周りの方々の優しさに包まれて今日も元気に暮らしています。



さぁ、新しい時を重ねていきましょう。

たくさんのことを感じながら。

あの日の空を心に刻んだまま、ね。

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6 コメント

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Unknown (suzie)
2012-02-06 22:37:11
1年経ちましたか。
この1年間はいろんなことを考え、思い出し、感じたりしたことでしょう。
待っている時間は長い、でも過ぎ去った時間はあっという間。

これから先の新しい時には、新しい出会いがあれば、今までと変わらぬ優しさもあり、ですね。

なんだかまとまらない文章になってしまいました。すみません。
感謝 (mari)
2012-02-06 23:50:39
suzieさま
suzieさん、いつも温かなお言葉をありがとうございます。
1年経ちました。

この1年は、公私ともに変化の多い年でした。
今日、職場のスタッフから改めて「本当にいろいろあった1年だったねぇ」と言われました。

いろいろあって、たくさんのことを感じた年でした。それ以上に、支えてくださっている方々の優しさがとても心に沁みた年でした。suzieさんには、いつも心を救って頂いて。
本当にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

写真の空は、昨年の2月4日に撮ったものです。
その日「ブログにアップしよ〜」と思いながら撮って、結局載せるタイミングを失っていたものです。
あのときは同じ空の下にいたのになぁ。
想いとともに解禁いたしました。
本当に清々しい空だったんですよ。

Unknown (omotann)
2012-02-07 08:23:18
食卓のいつもの席がポッカリ空いて、そのまま心の空間になり日毎に寂しさが募る。この歳になると何度も経験しましたが、未だに我に返るまでに時間を要します。

母が逝って間もなく丸3年、義妹が急逝して1年、それぞれを偲んで大分気持ちが落ち着いたと思う間もなく、立春の日には親友の母を見送りました。

2月4日は孫息子の誕生日でした。 
村上春樹さんが『ノルウェイの森』の中で申しておられるように「死と生はコインの裏表ではない。死の中に生があり、生の中に死が内包される。」という言葉を痛感しました。
メメント・モリ (mari)
2012-02-08 15:29:49
omotannさま
お言葉を頂きありがとうございます。

現実的には存在していないのだけど、いるような気がして。
でも、やっぱりいなくて・・・。
ただ今、そんな気持ちを行ったり来たりしているという感じです。
皆さん、そうなのでしょうね。

誰かのとっても幸せな1日は、誰かのとても悲しい日かもしれません。
お孫さん、おめでとうございます。
そして―。
親友のお母さまのご冥福を心よりお祈りいたします。

最近よく思うのです。
もしかしたら、この対極に思える気持ちが混ざり合って世の中はやわらかくて優しい色合いの世界になるのかもしれない。
だから風景が優しく目にうつるのかもしれない、と。

決して幸せなことばかりが人生に起こるわけではありませんよね。
いろんなことを経験した人たちが寄り添って、支えあって生きている。

村上春樹さんのお言葉、共感いたします。
私が何かあるたびに思い起こす「メメント・モリ」という言葉があります。
これは「死を想え」という意味です。
いつか必ずやってくる死を想いながら生きなさいということです。

子どもの頃は“怖い”という思いしかなかった死ですが、年を重ね、幾つもの別れを経験したことで、自分自身の感じ方が変わってきたように思います。
ごぶさたしております(^^) (まさみ)
2012-02-16 20:08:34
今年に入ってからめっきりブログを見る時間が少なくなっていて、記事から随分日にちが経ってからのコメントですが、すみません。

私にはその人の存在の不思議・・・というものも感じます。
なぜならmariさんからはお会いしたことのないお父様やお母様の愛情をひしひしと感じるからです。
それはお会いする度に感じられます。
だからきっと今現在目に見えなくても、mariさんの中にお父様はいるのなだと思っています。
とっても素敵なことですよね。

また読んでて癒されました。
ありがとうございます

ありがとうございます。 (mari)
2012-02-22 23:31:19
まさみさま
大変お返事が遅くなってしまって、ごめんなさい
私も最近ブログを開くことがあまりなくて…。
申し訳ありませんでした。

とても嬉しいお言葉を下さり、感激です。
お会いしたとき、私から父と母の愛情を感じることができるのですか?
それってとても幸せなことです。

本当に愛情たっぷりの父でした。心配性だった分、厳格でしたけどね。
父と母が笑顔でいてくれるような生き方ができればと思います。

まさみさん、いつもほんわか温かい気持ちになれる優しいお言葉を、どうもありがとうございます(^^)

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