ものがたりグループ☆ポランの会 公式ブログ

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上昇と下降

2017年06月17日 | 公演
どうも皆様こんにちは。
雨にも負けて風にも負けて雪にも夏の暑さにも負けてるけど自分には負ける訳にはいかなくなった石神哲朗です。
…何言ってんだ(笑)

と言う事で、今回はポランの会が寄席形式と言う形で光栄にも賢治さんの故郷、花巻で語る事となりました。ありがとうございます。

気がつけばポランの会で活動を始めてから早3年近く経ちますが、実は一人語りをやるのは今回のポラン寄席が初めての石神。
さて、そんな石神が一体何を語るのだ?というと…。

「さるのこしかけ」

サルノコシカケって知ってますか?
木にキノコの傘の部分だけがめり込んだ様な形をしているキノコなわけですが、文字通りお猿さんが腰を掛けるのにちょうど良い形をしてるから「サルノコシカケ」と、なんとまぁ安直な名前…と思うでしょ?

でも実はサルノコシカケって名称のキノコはないんですよ。
サルノコシカケっぽいキノコの事を総称してサルノコシカケ科と呼ぶらしいです。

↑こんなのが木にぶっ刺さってるんですよ。

大人でも座れる位に成長するものもあるとか。


物語の「さるのこしかけ」の主人公、楢夫(ならお)は猿の大将が自分よりもすんげぇ小さいからってナメてかかったが故にお仕置きされちゃいます。
お話の教訓としては人は(猿は?)見かけで判断しちゃいけないって事ですかね。

それと、このお話「落ちる夢」を見たところでお話が終わります。そう、まさに夢オチ
落ち夢?夢落ち?そう夢オチ。
なんてことはないただの夢オチなんですねこれ。

…ですが、石神的にはどうもあの終わり方が「めでたしめでたし、はいハッピーエンド。」に見えないのが不思議なところで、なにかまだありそうな気がして仕方ないのです。

あと、夢オチとは言うものの、じゃあどこからが夢だったのか…夢のスタート地点を変えるだけでお話の意味が変わってくるんじゃないか?あれ、これもしかして本当はまだ夢から醒めてないんじゃね?あれ、なんか怖くね?
みたいな事も考えてしまって頭の中でぐるぐる回っている様な気分にもなります(笑)

因みに、落ちる夢って失敗に対する不安とか、何か失う事への不安とか、まぁ要するに精神が不安定な時によく見るそうです。

……楢夫、お前に何があったんだ……。

と、オチが着いた所で。


そんなサルノコシカケから始まる楢夫と猿の不思議なお話「さるのこしかけ」を、皆様の前で語らせていただきます。

あと石神踊るってよ
踊るってよ!!!

何はともあれ、深く考えずに楽しんでいただけたら幸いです。

石神


PS.夢と言うと最近歯が全部抜けた後、何故か詰め物が口いっぱいに溢れて吐いても吐いても詰め物が溢れるという夢を見ます。
あれは夢見が最高に最低です(笑)




7月23日(日)
ポラン寄席 10:30開演
宮沢賢治イーハトーブ館ホール
入場料:500円
お出入り自由


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