おはようございます
よく海外では、サインを見かけます。
しかし日本だと何かと印鑑を押してくださいって多いですよね…
日本では戦国時代にすでに普通の署名と花押(かおう)という図案化された書名と、判子の習慣が共存していました。江戸時代を通じて判子の習慣が強められ、そのまま明治から現代に至っているようです。簡単に偽造できる三文判でも署名より通用性があるのは、その習慣の流れ
現代欧州大陸法の原点である古代ローマ法では判子を押捺した「捺印証書」が正式書類でした。
映画「ベン・ハー」では敵役のメッセラがベン・ハーの庇護者との戦車競走の賭けの証書に、指輪の印形をベッタンと勢いよく押します。
英米法でも同じで「covenant」、「deed」という捺印証書契約が正式書類です。
ただ、その後の歴史の流れの中で
高価で貴族や富裕な市民しか持てない当時の判子は第1線から退き、代わりに署名が一般的になり、今日に至ったようです。
いまでは日本以外、特に欧米では署名が一般的です。
それでは、契約書に署名だけで捺印がなかったら?
契約は有効か? 有効です!
日本という国は、
不動産に限らずどんな大きな取引でも口頭の合意だけで成立するのである(民法176条)。
ただし、後々裁判で言った、言わないの争いが起こらないように発注書、受注書や売買契約書を取り交わすのが通常です。
しかし
例えば、タイの場合は、不動産売買には、二つの要件を必要としている。
一つは、不動産売買の意思表示、もう一つは書面による契約書の登記である。
上記の違いってそんな無いように感じますが…
日本の場合
不動産所有権の移動は、登記しなければ第三者に対抗できないとある。
登記しなくても、当事者間では対抗できるんです。
だから2重売買なんて言葉もあるんです。
日本も契約書の登記を売買の要件にいれればいいのに…
そうすれば、第三者のための契約とかなくなるのに??
ちょっと難しい専門的な話しになりましたが、
以上、署名と捺印 タイと日本の不動産取引の違いについてでした。
今日も一日頑張りましょう〜
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu















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