詩の自画像

昨日を書き、今日を書く。明日も書くことだろう。

2016-09-18 17:02:07 | 

 

パソコンで「なし」と入力したら

「無し」と表示された

 

「梨」を希望していたのだが

流石のパソコンも 

指先の気持ちまでは理解できない

 

昔は一つくらい軽くお腹に入った

今は四分の一がやっと

それでもお腹の中に

小さな池ができあがってしまう

 

しばらくの間は

歩くとポチャポチャと音がする

 

人様の前で

何度も恥ずかしい思いをした

 

年齢がここに加算されると

お腹の皮膚もポチャポチャだから

羞恥心は少なくなる

 

パソコンは悪筆な人間から見ると

神様に見える

ときどき変換ミスがあっても

 

使いこなしてくると冗談も言う

指先に伝わるものがキーの音ではなく

言葉だと思えば

 

もしかすると「梨」を「無し」と

意図的に変換している?

と いうことはあり得ない事だ

 

指先にも加齢が加わってくると

脳に送る伝達手段が遅くなる

だから見逃すことが多くなってくる

 

だから正確に変換だけはして欲しい

あっと声に出し赤面する前に

 

対策としてはたった一つ

ゆっくりと

キーボードに寄り添うしかないのだ

 

これからは

そんな指先の想定外の数は増えるだろう

 

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