NONKOのつぶやき

日々の生活の中で感じたり、思ったりした事や、私の好きなあれこれ。

嘘つき・・・

2017-08-29 21:16:42 | poem

 

君は 嘘つきだ・・・

私の鼻を 小突きながら あなたが笑う

 

 

嫌いは 好きと同じだよ

嫌いな思いが集まると 好きと言う言葉が生まれるんだ

知ってるくせに・・・君だって

 

 

いえ 私は 知らない 知りたくもない

好きが嫌いと同じなんて信じない

 

 

毎年 君は 僕を待っている

嫌いと言いながら・・・好きと言えずに

 

 

いえ それは嘘 

私は好きと 思った事さえない 

いつも この思いは 切ないほどに苦しくて

早く通り過ぎてほしいと願うだけ・・・

 

 

切ないほどに苦しい思いを 

好きと言う言葉に 言い換える事を 知らないのかい

 

 

知りたくもないし 信じたくもない

あなたは 何時もそうやって 

私を惑わし 楽しんでる・・・

 

 

そう言う素振りが 可愛くて

僕をいたずらっ子に変えさせる 君は意地悪だ

 

 

もう何も言わないで

声さえ 息苦しくて切ないから

 

 

僕の愛しい人

どうして 認めようとしないの

好きって事を

そんな筈はないと 思う事が

証拠だよ

 

 

次から次へと繰り出される 彼の言葉の一つずつが

胸に突き刺さり

 

本当はそうなのかとさえ 思うけれど

認めたくないから邪険にする私に

手を差し伸べながら 彼が言う

 

 

さぁ おいで 愛しい人

君が 嫌いなのに 好きと勘違いしている

彼が来るまでの ほんのひと時の時間を

僕にほしいんだ

 

そして 嫌いじゃない 本当は好きだと認めてほしい

気づいてない ただそれだけだよ・・・

 

 

 

 

暑い夏の人は 何時も強引で

私が待っている 秋の人を 嘘の彼と呼ぶ

そんなはずはないのだけれど・・・

 

 

では また

 

 

 

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時を旅して・・・

2016-06-26 20:25:44 | poem

 

時を旅して・・・

 

知らない街の片隅で

 

見知らぬ声に耳をすますと

 

何処かで見た懐かしい光景が流れ出す

 

春 風の匂い 小鳥の囀り

夏 磯の香  まぶしい太陽

秋 夕暮れ  人恋しさ

冬 凍れる息づかい  手のぬくもり

それはまるで 走馬灯・・・

 

零れ落ちそうな星空に 

手をかざせば

時は 何事もなかったかのように

静かに 時間を刻む

 

時を旅して・・・

時を忘れる・・・

夢見の時間・・・

 

 

では また

 

 

 

 

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季節の中で・・・

2016-01-07 22:25:53 | poem

 

いつも 私が目にするのは あなたの後ろ姿と残り香

そして 風のささやきに聞く あなたのうわさ

 

切れ長のそのまなざしは 雪をも溶かすと言う危険なあなた

 

本当にそうなの・・・

 

季節の扉のその中で

私が 見るのは 背中で手を振る後姿・・・

 

さぁお行き 君の番だよ そう聞こえる

くすぐったいような 甘い声・・・

 

そう…それしか知らないあなたの事は・・・

 

今年は神様の悪戯かしら?

季節の扉が 少し開いていて

 

聞こえる あなたの噂話・・・たわいもないことだけど

扉から聞こえる声に

こころはざわめいて・・・

 

思い切って出て見たわ

 

愚かな人間たちは

冬と春が同居してるみたいと

馬鹿言って騒いでいるけれど

私たちには聞こえても聞こえない

 

今 此処にいると・・・

あなたを 肌で感じている

わたしには見えないあなたは

その空気さえ 冬色に染めているけれど

 

私が季節の扉から 抜け出たことで

少し 戸惑っているのね

 

振り向いてほしいけれど

無理な事はわかっているわ

季節の扉の番人が

もうすぐ気づいて やって来る

 

でも それまでのひととき

許されるなら・・・

少しでも あなたを感じていたいから・・・

今は 目を閉じて

あなたのすべてを 纏うかのように

冬の空気を包み込んでいたい

 

あぁ時間が止まればいいのに

一目でも 少しでも

あなたに触れたいと想う・・・

焦がれる想いを閉じ込めて

 

もう扉が閉まろうとしているから

行かないと・・・

哀しいけれど

あなたの後ろ姿を・・・

甘い声を 扉の中で

待ってるわ

何時までも・・・

 

 

 

 

 

季節は 冬なのに 春が来たような温かい日もあり

冬と 春が同居してるかのような状態で

いつもは 冬が行かないと会えない春が

冬に恋してるそんなことを想い・・・

季節の扉の事を綴りました

 

では また

 

 

 

 

 

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移ろう季節に戸惑いながら・・・

2015-06-07 20:54:01 | poem

 

今年のあなたは 気まぐれで

新緑の中をかくれんぼ

 

まだ春と言う季節を感じる間もなく

顔を出したりして

 

戸惑う私を笑っているの?

 

去年のあなたと同じだとは思えない

そんなあなたに 翻弄されて

 

季節はいつも移ろう準備を 急かされる

 

時として あなたに立ち向かう風さえも

その立ち振る舞いに苦笑い

 

その影さえ 見えぬ日もあるけれど

あなたの気配は 感じているの

 

何より あなたを 

あなたの吐息までもが

 

わたしを 暑くさせるのを

この私が 一番知っているから・・・

 

彼の人よ

どうか 季節を急がせないで

 

私は あなたが 其処にいる事を

その影さえ見えずとも

しっかり 捉えているのだから・・・

 

私のもとへ いずれ来ることを

知っているのだから・・・

 

どうか しばらくは そっとして・・・

このままで・・・

静かに・・・

 

 

 

では また

今日は~でした

 

暑い夏への想いをこめて・・・

 

 

 

 

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愛しい冬の人によせて・・・

2015-03-15 21:46:09 | poem

 

物憂げな表情で 窓の外に目をやるあなたは

肩越しの気配に

はにかんだように笑う

 

お互いが 近づく別れを意識して

言葉にならない想いを閉じ込める

 

季節の移ろいはいつも無常で

ただ淡々とその姿を見せ始める

 

2人でいられる あとわずかな日々に

哀しみのグラスはいらない

泪は似合わない

熱い想いのすべてを忘れないように

 

こころに鍵をかけ

また会う日まで あなたの笑顔を・・・

指の 爪の先までも 愛が逃げないよう

封じ込める私がいる・・・

 

狂おしいほどの想いのたけを

あなたにぶつけることなく

はにかんだ笑顔に 

そっと 微笑みを返しながら・・・

 

 

去りゆく冬に 想いをこめて・・・

 

 

では また

 

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冬が・・・

2015-01-28 21:39:54 | poem

 

夜の帳が街を包み

   

    凍れる月は雲間に見え隠れ

 

静けさの中 雪のダンスに酔いしれて

 

    冬が 戸惑いながら 風に囁く

 

季節は いつも こころと うらはら 

 

    気持ちの揺れを 夜に見透かされないように

 

さりげなく 見知らぬ私のように

 

    グラスの氷と戯れて 指の間から

 

流れ落ちる時間に 溶けてゆく

 

    静かな 気配だけを 残して・・・

 

冬が 通り過ぎてゆく・・・語らう事もなく

 

 

 

では また 

 

 

 

 

 

 

    

 

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その人は秋と言う名の・・・四季のひと

2014-10-20 20:10:08 | poem

 

 

 

狂おしいほどの想いを 窓をたたく雨音に託すなら

流れるほどの雨が降っても 足りないかもしれない

 

四季の人を 好きになってはいけないと 

分かっているのに わからない こころはうらはら・・・

想いの深さは 限りなく

とめどなく燃えるこころは 静めがたい

 

情熱的な夏の人は 私を 捕まえて離さないけれど

するりとすり抜ける 風のような秋の人が

こころに灯をともして

遠くから微笑みかける

 

空や 雲 風までも 溶かしてしまうようなそのしぐさは

気づかないうちに こころに入り込み

 

やがて熱く滾る想いに変わる不思議さ

 

そんな秋の人に 恋い焦がれ

 

私は 秋に埋もれていく・・・

 

 

                    

 

 

では また 

 

 

 

 

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恋しくて・・・(秋に恋する私)

2014-09-18 21:35:19 | poem

 

 

雲が 夏の終わりを告げて

 

朝晩の 涼しい風が あなたの気配を感じさせると

 

草むらの虫たちも 音楽を奏で始める

 

あなたがそばにいてくれることの嬉しさを 

 

どう表していいのかと戸惑う私は

 

ただ 佇んで風にふれながら

 

あなたを想う・・・

 

こんなにも こころが揺れ動いて切ないのに 

 

言葉は一人遊びで見つからない

 

想うこころと 焦がれる切なさの中で

 

揺れ動く感情は

 

恋に恋した頃の私の戻る

 

あなたへの 

とどかない想いを 

ゆれゆら揺れる風をはらんだカーテン越しに

空に投げかける

 

熱い想いが やがて 星になって

 

まばゆい光が あなたをつかんで離さないように

 

こころの 隅に少しでも 触れられるように

 

私の影だけでも 知ってほしいから・・・

 

そんな想いを 

今夜はグラスに入れて飲み干しましょう

 

街は秋色に染まり

人は 恋を知る そんな季節だから

 

 

 

では また 

 

 

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想いは彼方へ(七夕の夜)

2014-07-07 22:59:05 | poem

 

今夜は 逢えないかもしれない・・・

 

わかっているけれど

 

そんな気持ちを打ち消して

 

こころのざわめきを 静めたい

 

逢えない気持ちが

 

逢いたい気持ちと重なる時

 

あなたの声が聞こえた気がした・・・

 

そんな気休めに身をゆだねて

 

はかない想い やるせなさを グラスに入れて 飲み干す

 

夜も更け行く 時を見つめて

 

今更ながらと・・・

 

自分に 戒める

 

いまさら何を想っても

 

どうなるものでもないことは

 

私が一番知っているのだから

 

滾る思いは 心のうちに

 

秘めて空に飛ばします

 

あなたの心に届くように・・・

 

幼いころの2人の面影を偲びながら

 

 

巡り来ることもないかもしれない

 

時間に身を任せて・・・

 

では また 

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戸惑いを隠せなくて・・・

2014-05-29 15:15:33 | poem

君の驚く顔が見たくて・・・

そう言って笑う あなた瞳は少年のよう

 

少しでも早く君に逢いたかったから・・・

なんて嘘ぶいて・・・

 

初夏の君も 梅雨のあの人にも ご挨拶なしに

突然の再開に 戸惑う私を笑ってる

 

 

 

あなたの事は いつも 想うたびに 苦しくなるから・・・

 

春のあの人が ためらいながら足を運んでいったのに

その無邪気な笑顔で 季節の移ろいまでも 変えようと言うの

 

あなたの事は 好きだけど 嫌い 

その眼差しで 見つめられると

 

溶けそうになる私に 歯止めが利かなくなるから

 

いくら 心閉ざしても あなたは私の心を 射抜く

 

その笑顔で やさしいしぐさで

さりげなく強く 屈託のない表情は

僕が一番さ と 書いてある

 

でも もう少し 待ってほしいの

 

初夏の君に 会う事が出来たら

あなたが来るのを待つことにするから

 

季節の移ろいまでも 変えてしまおうとしないで

 

私は 此処で 待ってるから・・・

 

あなたの事を そっと 此処で・・・

 

 

 

 

梅雨も 来ないのに 

夏のような暑さに 戸惑っています

 

そんな夏への 想いを poem にしました

 

では また

 

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