『今日の一冊』by 大人のための児童文学案内人☆詩乃

大人だって児童文学を楽しみたい、いや、大人こそ読みたい。
ハッとする気づきのある絵本や児童文学をご紹介♪

梅雨時のお楽しみといえば?

2017-06-15 17:27:17 | 絵本


梅雨時のお楽しみのひとつは、なんといっても紫陽花・・・よりも、桑の実(笑)。
家の近所でも桑の実がたくさんなっていて、指が紫色に染まり、つぶされた実で道路が悲惨な状態になっています
本当は桑で作りたかったけれど、今回は冷凍のミックスベリーで、お手軽にベリータルトをつくりました♪



ヨーグルトが爽やかな、フローズンベリータルト。色がキレイでテンションあがります。淵に飾るのは、ブルーベリーよりもラズベリーのほうがかわいかったかな。

というわけで、今日の一冊はコチラ!↓



『ブルーベリーもりでのプッテの冒険』エルサ・ベスコフ作・絵 小野寺百合子訳 福音館書店


お母さんの誕生日プレゼントにしようと森へベリー摘みにでかけたプッテ。ところが、見つからずに泣いていると、ブルーベリーの王さまが現れます。王さまの魔法で小さくなったプッテは、王さまの子どもたちと遊んだり、コケモモ母さんのところに行ったり、楽しいひとときを過ごします。

ベスコフは絵がきれい!北欧好きの方なら、プッテの持っている白樺のカゴにもテンションあがるのでは?
私の場合は、コケモモのように日本で見ないものに出会うとワクワクします。IKEAにあるリンゴンベリージュース、あれです、あれ。あれがコケモモジュースですね。コケモモの場面が好きで思わずポストカードも飾っています↓



もみじの葉を張った木の皮のヨットで川遊びをしたり、ねずみにまたがって、森をかけぬけたり、クモの糸のブランコで揺られたり。子どもたちは、そんな場面に“いいな~、いいな~!”って憧れのため息。ベスコフの描く北欧の森はいつも本当に楽しそうで。動植物たちと同じ目線なのがいい。
贈り物にも喜ばれそうな一冊です
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