半流動食の作り方

今日はポチタマ家流半流動食の作り方をご紹介します
今後、シリンジでの給餌をする状況になる可能性は誰にでもあります。
そんな日が来ないほうがいいのは当然ですが、万が一のために参考にしていただければと思います。

今回の材料はこれ。
ブルーバッファロー(カリカリごはん)の高齢犬用。
市販の缶詰め。
アルミトレイのウェットフード。
関節用サプリ。

使っているフードは総合栄養食なので今回は関節用サプリ以外には特別加えているものはありません。
カリカリフードは完全にふやかしておきます。

上記の材料をフードプロセッサーで攪拌します。
この作業をきちんとしておかないと次の作業がとても大変になるので私はフードプロセッサーのモーターが焼き切れちゃうんじゃないかと思うくらい延々と回します。
出来上がりはムース状のふわふわ状態になります

出来あがったフードを裏ごしします。
全ての工程でこれが一番大変ですが一番大事です。命にかかわる場合もあるのでこの工程は面倒でも必ずやらなければいけません。
私は製菓用のふるいと金属へらを使用しています。

出来上がった状態
どうしてもこし切れないもの(お肉の繊維質部分とか)はとっておいてうちでは恒清のトッピングに使います

これを1回の食事量約45グラムずつに分けて小さなタッパに入れて、すぐに食べない場合は冷凍します。
この状態でもかなりやわらかいのですが、食べる時にひと肌程度に温めてわんわんカロリーを混ぜてさらに柔らかくしてあげています。

裏ごし作業が一番大事と書きましたが、シリンジに半流動食を詰めて与える時に少しでも大きな粒が残っているとシリンジに詰まってしまいます。それを力いっぱい押し出してしまうと一気にフードが飛び出し、誤嚥性肺炎などの原因になります。フードプロセッサーで攪拌してもどうしても粒は残ってしまうため、事故が起こらないためにも私は必ず裏ごし作業をします。
ただし裏ごし作業は本当に大変で、今回の作業は全部で一時間ほどかかっていますが、そのうち40分は裏ごし作業です。夏は冷房の効いた部屋で作業していても汗が滴り落ちてきます

昨日は指ですくってご飯を食べていたタマちゃんですが、今日のお昼は頑として拒否だったので、数日振りに強制給餌となりました
食べた後は必ずお水を飲みますが、口の中についたフードが水に溶け出してとっても汚くなります

疲れるね~ねんねもクタクタだよ

私を怒ったり憎んだりしないタマちゃんの寛容な心に感謝ですよ


byねんね


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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (りんこママ)
2017-07-28 14:07:27
こんにちは。
流動食を作るのってほんとに大変なんですね。ふやかして混ぜるだけじゃないんですね。あの裏ごしは半端じゃなく大変そうです。しかもドッグフードは3種類も入れてるんですね。
私も最近りんこ用のボーロを作ってみていますが、それだけでも結構手間がかかって、「あーあ」っていう気持ちになります。
ねんねさんの気持ちは絶対タマちゃんに伝わってると思いますよ。
 
 
 
りんこママ様 (ポチママ)
2017-07-28 14:30:48
こんにちは~!

本当は手作りフードで流動食を作りたいのですが、市販のフードのほうが香りも強く嗜好性も高いので、今はなるべく食べてくれるように市販品を使っています。
シニア用、特に14歳以上用になるとささみのフードが多いのですが、本人ビーフも食べたいだろうなあと思っていろいろ混ぜています。カリカリフードをふやかして混ぜるようになったらうんPの状態が劇的に改善しました!(^^)!今は硬さ・色ともに最高のうんPをしてくれます。

ボーロは作ったことがありますが、延々と続く丸める作業にめまいがしました(笑)ママの手作りおやつが食べられてりんこちゃんも幸せなワンコですね(*^_^*)
 
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