ぽちの膠原病(シェーグレン症候群)・肘部管症候群・腱鞘炎メモ日記

2001年夏に尺骨神経麻痺を発症、その後腱鞘炎→2010年夏に膠原病の1つであるシェーグレン症候群と診断される。

診察日 1月7日 最後の注射?!

2010-05-31 21:23:16 | 病院
今年初の診察日。
やっぱり中指、親指ドケルバン、手首小指側の3ヶ所セットの注射になりました。
使わなければ少しは調子いいのですが、手だから全く使わない、というわけにいきません。

注射をしながら、
「今日はだいぶすんなり(腱鞘と腱の間に)針が入るからね、だいぶよくなってきているよ。
そろそろ注射終わりにしたいよね・・・」
と先生に言われました。

注射、ホント苦手なんです。採血のときも腱鞘炎の注射のときも気分悪くなるので
横になってやってもらい、ベッドで暫く休ませてもらっています。
注射をしだして3回目ぐらいには、
「違う診察室で横になってやろう」
と先生にも覚えられてしまいました。

幸い、1月7日の注射を最後に、今のところ腱鞘炎注射をしなくて済んでいます。
胃腸炎でダウンしたり、原因不明の熱と関節炎で使用頻度をかなりセーブしているためも
あるかもしれません。
それに、あまり短期間に何度も注射をしない方がいい、ということもあるようです。

このまま腱鞘炎が治ってくれるといいのですが・・・

7年目

2010-05-20 22:28:37 | 肘部管症候群
肘部管症候群による尺骨神経麻痺と診断されてから7年経ちました。
何か変、と感じてからすぐに病院に行き、早期発見できたので、
今のところは手術するリスクの方が大きいようです。
でも、もし神経伝導速度検査や針筋電図検査の結果が極端に悪くなったら
そのときは手術する、と言われています。
特に針筋電図は痛くてとても嫌ですが、重要な検査なので仕方ないです。。。
早期発見・早期治療の大切さを感じています。