ハズレ時々はずし、ごくまれカスリの馬券。

週末の馬券収支、どのようにハズレ、はずして行ったのかを自ら検証するサブフィクション(さぶいノンフィクション)。

JBCスルー

2016-11-03 22:10:35 | 競馬
 昼休みのわずかな時間に無理すれば買えないこともなかったけど、本来パドック派なのにそこまで無理して買うほどか? ぐらいの馬券ファンですから。結局買わず、家に帰ったのもクラシックのパドック中継後半、ネットでレディスとスプリントのチェック。
 9R、トーセンセラヴィは逃げられず、一番無理せずに好位を確保したのがホワイトフーガ。ほぼ完勝。トロワボヌールはいい位置に見えたが、フーガよりいい脚をあの感じでは出せないよなぁ。レッツゴーはさすがの地力でしょう。そしてトーセン、中団からラストしぶとく脚を伸ばすというレースぶりは、今後も楽しみですな。
 10R。ソルテが好スタートを切るも内から断固ハナのダノンが主張し切った。デムーロは行きますよね。追走のベストが追うが、差は詰まらずという逃げ切りレースのよくあるある。ソルテはテンでそこそこ脚を使ってラストもという硬質のランナーではなかった。
 そして11R。コパがスタート後手、田辺もある程度織り込み済みだったかもしれなかったが、かかり気味。ホッコーは持ち味を十分に出した。サウンドも必ず伸びて来るしね。そしてアウォーディー、ま、強かった。
 当たったとしたらクラシックの3連複かな。これだけは行けば買ってたような気がするなあ。しかし、きちんと買ってこそ呪いのおはらいが出来るんだろうし。週末が待ち遠しいような少しこわいような。夢見る少女か?

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