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博多グルメ

2016年09月18日 10時45分24秒 | 日記
博多は食べ物がおいしい。それは単純に、海の幸、山の幸、陸の幸が手軽に得られることによる。博多湾内には、中央、東、西に漁港があるし、更には九州各地の漁港から新鮮な海産物が運ばれている。畜産物も、例えば牛の名産地があちこちにある。唯、博多牛というのは、博多で育てられた牛という訳ではなく、博多和牛促進会とかいうNPO(?)が定める飼育方法に従って育てられた福岡県内の和牛の様である。山の幸も、福博の町は、3方を山に囲まれた町で、車で数十分で山麓につけるから、手軽に手に入る。それゆえ新鮮な食材が手軽に手に入るから、食べ物がおいしいわけだ。しかし、博多に限らず、九州はのん兵衛の町で従って、手の込んだフレンチや懐石料理は育っておらず、手早くおいしく食べられるものが育った。その好例が、とんこつラーメン、うどん、もつ鍋、水炊き、明太子などであろう。
➀とんこつラーメンは、久留米のラーメン屋さんの創意工夫である。細麺になった理由は、早朝から仕事をする魚市場で働く人々に素早く提供するために素早く湯で上がるように細麺になったという。
②うどんは、鎌倉時代に曹洞宗の承天寺(ジョウテンジ)を起こされた聖一国師という方が中國から、お茶、饅頭などとともに持ってこられたもので、境内に「饂飩(うどん)蕎麦(そば)」発祥之地という碑が立っている。
③もつ鍋は、北部九州一帯は石炭が取れて、特に筑豊や筑後は大きな炭鉱があった。もつ鍋は特に筑豊地区の炭鉱労働者が、手軽に体力を保つために食したものが由来である。
④水炊きはもとは中国の鳥鍋で、長崎から博多に伝たわった南蛮料理であったことが知られている。
⑤辛子明太子は、ふくやの創業者の方が、韓国の唐辛子つけを、日本人の口に合うよう苦心に次ぐ苦心で完成した食品で、博多の1大産業になっているし、全国的な知名度がある。
⑥忘れてならないのが、博多から全国区になったのに和菓子がある。ただ、全国区になった博多発の和菓子は、筑豊発祥で、炭鉱労働者の茶菓子として大きくなったものである。
というようなことで、博多グルメは、博多由来ではなく、いわば、外から伝来したものが、地元の特性に育てられながら発展したものと言える。グルメだけでなく、文化や経済、社会全体が、博多っ子(そういうものがそんざいする??)によって発展したのではなく、外から入って来た人たちによって発展したものと言える。






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