先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

中国の2艘目の空母

2017年04月25日 03時58分17秒 | 日記
遼寧省大連の造船所で建造している空母が、進水に向けた作業に入った模様だ。灰色に塗装された船体の甲板上で多くの作業員らが確認され、一部の中国メディアはドックで注水が始まったと伝えている。

新空母は通常動力で、全長約300メートル、排水量約5万トン。中国メディアは、艦名は「山東」になるとの見通しを伝えている。中国にとっては、ウクライナから購入した船体を改修して2012年9月に就役した「遼寧」に続く2隻目の空母となる。

規制が敷かれていないのだろう建造中の写真が沢山取られていて、色々なWebサイトに記載されている。





アメリカが持っている10隻の原子力空母、ロナルド・レーガンなどに比べると、重量が半分、長さは300m出同じくらいだが、たぶん幅が狭く、艦載機が少ないのか?また、舳先が、上がっていて、艦載機の推力不足を補う仕組みでは? 素人目には、アメリカの軍事兵器と比べるとだいぶ差があるように見える。






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