たしたりひいたり

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の店主が綴る日々の出来事、コラム

CANTON 1963XX DENIM

2017年04月20日 | たしたりひいたり
1963 年に日本で初めてジーンズを生産した CANTON 。
その当時にアメリカ製の生地や TALON のジッパー、SCOVIL製リベットを輸入し、
UNION SPECIAL で縫製するという 50 年以上前にかなり本格的なジーンズ作りを
行っていたんですね。多分ですが、生まれて初めて穿いたジーンズはここのだったように
思います。ただ薦められるままに買ったのだと思いますが。
2008 年に CANTON OVERALLS と名を改めリスタート。そうして創業年を冠した
1963XX DENIM を作り上げます。下記は公式サイトからそのままを掲載しています。

「新しい CANTON は、私たちには不可能だと思えることに挑みました。
それは伝説の「 XX Denim 」ダブルエックス・デニムを再現すること。

CANTON が目指した XX デニムとは
1800 年代後半から 1960 年代にかけて米国のアモスケイグ社とコーンミルズ社の 2 社によって
織られたデニムのことで、20 世紀の技術革新とともに、繊維産業にも大きな変革がもたらされ、
年代によって表情も風合も異なる XX デニムが多種存在することとなる。現存している Dead と
呼ばれる未洗いの生地に於いても保存されていた環境や長い年月による経年変化による差異は
一様ではない。

ダブルエックス・デニムとは
年代とか経年変化に捕われずに、他のデニムにはない XX デニムが持っている魅力とは何か?と、
シンプルに見つめ直しました。答えはすぐに見つかりました。それは良い意味での粗雑感で「緩~い」
感じが私たちの心に何かしらの作用をもたらしていることを。その答えは「古さの追求」という
方向性を棄てさせ、まったく新しい緩~い「 CANTON 1963 XX Denim」を完成させました。」

当店は 1963XX DENIM のシンチバック付きモデルをオーダーしています。







































やはり的確でわかりやすいので、詳細も公式サイトよりそのまま掲載します。

「1930年代後半の“501XX”をベースに独自の解釈によって全く新しいジーンズを生み出しました。
歴史に育まれたフォルムは踏襲するも、無駄を大胆に削除することで今までに無い美しいバランスが
生まれました。特徴は腰回りのカッティングで絶妙なフィット感はビンテージそのものでありながら、
腿から裾にかけて余分な弛みをバッサリとカットしたシャープなシルエット。

□ 素材について
CANTON1963XX デニムとは 12oz 未加工デニム ( 洗いにて 13.75oz) のことで、ザラザラとした凹凸感と
ブチブチとした粒状の隆起がまだらに現れたビンテージデニムの特徴を完全に現代に蘇らせたオリジナルデニム。

□ 縫製について
縫製糸はイエローとオレンジの綿糸で番手・運針を部位にて調整。ロック縫製を排除 (ループ以外)
した美しい仕上がり。作業効率を上げる “バンザイ” 縫製を採用。
※縫製糸の両端は敢えて残しております。ご不要の場合はカット願います。

□ 付属パーツについて
鉄製オリジナル・ブラックボタン、留め足側に #500 刻印。 銅製オリジナル・ブラック打ち抜きリベット。
銅製隠しリベット。 シンチバックルはセーフティーな針無し型。 ポケット袋はビンテージ・ヘビースレーキ。



CANTON オリジナルの袋に入れてお渡しいたします。

CANTON
1063XX DENIM #1963-104 ( one wash )
cotton 100%
indigo
size 26 ウエスト69 股上27 ワタリ29 股下80 裾幅20.0cm
size 27 ウエスト73 股上27 ワタリ30 股下80 裾幅20.0cm
size 28 ウエスト77 股上28 ワタリ31 股下82 裾幅21.0cm
size 30 ウエスト80 股上29 ワタリ32 股下83 裾幅21.5cm
size 32 ウエスト85 股上30 ワタリ33 股下83 裾幅22.0cm
size 34 ウエスト89 股上30 ワタリ34 股下84 裾幅22.0cm
size 36 ウエスト93 股上32 ワタリ35 股下84 裾幅22.5cm
¥33000 + tax

お問い合わせ、ご注文

自身にとってジーンズはなくてはならないアイテムですし、永い付き合いをするものだけに
本当に気に入るものが欲しかった。セルビッチだとか隠しリベットだとか、色落ち、生地など
どうでもいいじゃないの♪ などと思ったり・・・は、やはりできなかったんです。
と言って、ヴィンテージが欲しい訳でもなく(ま、憧れみたいなものはありましたが)完全復刻
みたいなレプリカにも興味がなくて。生地良し、ディテール良し、そしてシルエット良しの
しかし、ある意味普通のを熱望しておりました。穿き倒すけれど、ものすごく大事にしたいと
思える1本に巡り合えた気分です。



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