船底塗料

2016-12-20 15:24:55 | 日記


 常に海水に浸かっている船底などの船腹には様々な生物が付着し、船の速度に大きな影響を与えるなど様々な影響を与える。この船底等の塗料として生物付着を防ぐ薬剤を混入したものが開発された。この船底塗料の効果は劇的であったが、一方で毒性も強く多くの生物に影響を与えた。その薬剤の主なものはトリブチルスズ(TBTs)、トリフェニルスズ(TPTs)であり、極めて低濃度であっても内分泌攪乱作用が強いことから、その使用が禁止された。このTBTやTPTの影響が、巻貝に多く見られ、インポセックスと呼ばれる症状が広く観測されている。
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